iPadと支援物資到着@北京

iPhoneが出始めた時に真っ先に買ったiPhone3Gs。

電池が減ってきたんで充電しようとコードに繋げるも充電されないし、コードをいくつか変えてもたけどそれでもダメ。

仕方ないからパソコンに繋いで充電しようとしたら認識もされていない。。。

とうとう故障したのだろうか。

今ある電池が無くなったらもう使用不可能じゃないか。

こんな事は想定していなかったので、写真データの取り出しはまめにしていたものの、音楽データは同期していないのでパァ・・・になっちゃう。

とはいえ、認識してくれないので取り出しようもない。

音楽データは諦めるにしても、渡米前に解約した愛携帯のiPhone。
アメリカ→中国と一緒に連れてきたのでなんだか寂しいし、ないのがすごく不便。

こんなに依存していたのかと(笑)

解約したiPhoneなので修理に出すのもちょっと。
それよりも古いので部品ないです、とか言われそうだし。
来年には日本に本帰国するのでわざわざ新しいのを買うのもなぁ、、と思っていたところでうちの連れが渡米前に解約したiPadを思い出したのです!
これまたカメラのない初代のiPadですが。

今のiPhoneもWi-Fiに繋いでiPod touch的な使い方をしているので解約したiPadも同じように使えるはずだと。

思い立ったので実家に連絡、iPadを探してもらい、支援物資と一緒に送ってもらいました。

子どもの離乳食やお菓子、冬物の洋服、日本のお菓子など。

肝心のiPadはアルミに包んでX線で分からないようにしました。
当局のランダムな解梱検査にひっかからないことを祈って。
↑課税や勝手に没収とかされますので。
北京は外国人が多いので外国からの荷物を一つ一つ検査していないみたいですが、地方の話なんかだとやっぱり解梱検査厳しいようです。
本当はいけませんが、インボイスへ申請もなしです。
まじめに申請すると何が起こるか分かりません。