北京の郵便局

北京の郵便局は月曜日から日曜日まで、9:00-18:00の営業をしています。

土曜日・日曜日も営業しているので助かります。

日本の郵便局と同様に、郵便を出す窓口とお金等を支払う窓口に分かれています。

驚いたのが荷物の中身をチェックする人がいる事でした…

荷物を出すため事前に段ボールに梱包し持って行ったら、問答無用で箱を開けられ中身をチェックされました。
いきなりの行動に頭に来たので「何してんの?!」とキレてしまいましたが。
開けたら中身がすぐに見える物なので良かったですが、日本のお菓子など最初から包装紙で包んであるのもなどは、どうするんでしょうね。

段ボールは郵便局でも手に入るのですが、当然お金がかかります。

中身を見たその職員は、この段ボールでは中身が壊れると言い出しました。
と言われても、実は中身のものは壊れた商品で、これから修理に出す物なので、あまり関係ないと思ったので、このままでいい、と答えました。

上海までの送料で15.6元でした。
自前の段ボールでしたが、梱包し直した料金が追加されています。

お金を支払う窓口の方では、電気代や水道代を支払いをします。
ガス代は銀行で支払います。

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