飲食店の広告モデルして来ました

一昨日は色々あった1日でした。

いい事も悪いことも。。。

悪い事はもっぱら今住んでいるマンション関係。
でもこれは、最後の最後に記事にしたいと思っていますので今回は割愛。

いい事の方ですが、いい事というより楽しかったけど緊張もした事といった方が近いかもしれない。
タイトルの通り某飲食店の広告に使われる被写体になってきました。
(*一応匿名でブログをやっているので微妙な部分は伏せます)

このレストランはマップ検索で知った飲食店で 、かかりつけ病院が展開しているクリニックの1つの近くにあります。

数日前、クリニックに寄った帰りに今度行こうと思ってレストランの場所を探してウロウロしていたところ、女性に声を掛けられました。

お子さんかわいいですね~。
ようやくイメージとおりのお子さんに会えました!!

あ、この感じ、もしかして、、、と思って話を聞いていると、自分が管轄しているレストランの宣伝に使う広告の被写体を探しています!と。

やっぱりそういうことか(笑)
実はこの手の話けっこうあるんですよ。

新しく子ども向けの習い事やお教室出すからとか、子ども向けイベントをやるからとか、お店や飲食店の宣伝したいからとか。

被写体として参加するのでお料理教室の時はクッキー作りレッスンに参加できたり、ショップの時はおもちゃもらえたり、無料で遊べたり(笑)

子どもの興味に合わせて適当に参加したり断ったり。

そして今回のはなんと!偶然にも探していたレストランのやつでした!!

うそーー!こんなこともあるんだ、びっくり。。。

でも、このレストランは外資系だから、国内完結系の宣伝とは違うはず、、どうかな??と思って最初は丁重にお断りをしました。

しかし向こうも諦めずに勧誘、再度断る。というのを数度繰り返し、最後はイメージや雰囲気がうちのコンセプトにピッタリなんです!食べたい料理を全て食べて行ってください!と心を揺さぶられる口説く文句を言われ、じゃあ、連れに相談してみます、ってことで連絡先を交換してバイバイ。

実は連れは用があって日本に一時期帰国中でちょうど帰国する日だったんです。

十数分後、マネージャーさん(店長)からすぐに連絡が来て、カメラマンを押さえました!いつでもそちらの予定に合わせますので!って言われて。

そそそ、そんなに張り切ってるんだ。
ここだけの話、実は家に帰って、やっぱり連れの都合が合わないので、、って事でこっそり断ろうと思っていたんです。

だけどそういう雲行きではなくなってきたので、とりあえず連れに相談。
そしたら、意外にもあっさり、家族で食事しに行こう!と快諾。

レストランに連絡をして、日時など完全に合わせてもらって。

撮影当日はレストランはほぼ貸し切り状態でした。←もうこの時点で驚き。
隅の方でひっそりこっそり撮影するもんだとばかり思っていたので。

そしていかにもカメラマンって感じの風貌の男性(長髪、でも清潔感がある)とマネージャさんから挨拶があって、撮影進行の説明があって。

料理も運ばれて来ていよいよ撮影開始。

まずは乾杯しているところから。
パパが料理を取り分けているところ。
子どもに食べさせているところ。
子どもが自分で食べているところ。
ママと子どもたち。
子ども同士の談笑シーン
夫婦談笑シーン
家族団らんシーンなどなど。

かなり本格的な撮影に私は終止緊張しっぱなし。

お母さーん、もっと柔らかくーと言われても。
自分の食べている姿なんて意識したことなんてなかったし。
いつも子どもに食べさせながら自分のも慌ただしく食べているし。
いや、そうでなくてもガツガツ食べているような(笑)

とにかく柔らかくは無理ですよ。

そんな私とは対称的な彼ら三人は終止にこやか。
子どもに限っては今までにない笑顔を自然に披露。

目の前でカメラマンがパシャパシャ撮ってても、撮影スタッフや店員さんに囲まれているのも全く気にせず。

カメラマンさんも、すごいね!と言っていました。
下の子の月齢だと怖がって泣き出す子も多いんだとか。
そりゃあね、人に囲まれているだけでも落ち着かないのに目の前でパシャパシャ撮られてるんだもん。

神経太すぎでしょ。笑

撮影後はどの写真をどの雑誌に載せるとかの説明がありました。
北京滞在中には手に入らない事が分かったのでまずは撮影した写真のデータをくれました。

メールアドレスも交換したので後はデジタル媒体で。

そしてその日の夜にSNS公式アカウントの1つで早速アップされていてにんまりしたけどやっぱり恥ずかしいね。

休憩の合間で私もお料理と店内の雰囲気を撮ったので少しだけ紹介します。


店内はこんな感じ


お料理の写真


デザートまで頂きました

撮影が終わったあとは安心してガツガツ食べさせて頂きました。
カメラマンさんが帰った後は徐々に他のお客さんも入ってきて、後はいつも通りの本当の家族団欒。

家に帰って実家の妹に撮ってもらった写真をメールしたら、CMの1シーンみたい!!と絶賛でした。
写真写りの悪い私でもそこそこに写っていてプロの腕を思い知りました。

日本戻ったら一レフ買うかな、、。笑

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