麦子店の方に工商銀行があるので、銀行に行く途中でよく見かける餃子レストラン。
いつ見ても地元客だけでなく観光客など外国人でいつもにぎわっています。
連れが出張で北京を離れていた時に行って来ました。
北京に来てから餃子をレストランで食べるのは2回目。
1回目は西単に住んでいた時に、近所に餃子館があったのでそこで。
看板の部分がオープンウィンドウなので店内の様子が見れますが、実はこの1階部分だけでなく、隣から地下に入ってその奥にも座席がたくさんあります。
この地下の方がどちらかというと盛り上がっていました。
餃子がメインのレストランですが、グランドメニューには肉料理や魚料理、鍋などもあります。
酢豚(糖酥里脊)
大抵の料理は辛みがあったりするので、子どもでも食べれる辛くない料理を1つ。
彩皮で餃子を包んでもらいました。
普通の白い皮もありますが、このレストランの特色の1つが彩皮を使って餃子を包みます。
+1元で普通の皮から彩皮に変更できます。
餃子の種類も、オーソッドクスな豚肉白菜からはじまって、ニラたまごなど肉が入らない具もあります。
我が家が注文したのは、豚肉しいたけ、豚肉白菜、エビ白菜。
緑色が豚肉白菜、紫が豚肉椎茸。
そしてこのオレンジが海老白菜。
海老白菜は味が淡白だったので途中から飽きてしまいましたが、豚肉白菜と豚肉椎茸は美味しかったです。
このレストランは一两6個でしたが、餃子は一两の単位で頼みます。
豚肉白菜は两(2)两(14元/两)、豚肉椎茸は一两(19元/两)、エビ白菜は两(2)两(21元/两)で合計五两を注文しました。
なので、個数で言うと全部で30個。
大人1人とちび達2人なので十分過ぎる量でした。
外国人がたくさん来るとあって割高な料金設定でしたが、味は良かったです。
今度は別の具を試してみたいですね~
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