北京で出産-Amcareの入院病棟

Amcareは診察病棟と入院病棟が道路を挟んで分かれています。
徒歩2分ほど。

次回は入院費を払う予定なので、支払いの前に病室の確認をしたくて、28週検診後に案内をしてもらいました。

この病棟に入るには専用のセキュリティカードが必要で、1枚作るのに100元のデポジットが必要です。
デポジットは退院時に戻ってきます。

病室はスタン-ダードルーム・ファミリールーム・VIPルームの3種類あります。
全室個室で、自然分娩の場合3泊4日です。

偶然空いていたので、3つの部屋を全て見せてもらいました。


パンフレットの写真ですが、これと同じでした。

3部屋とも基本的には、
病院ベッド1台、ソファベッド1台、ソファ・テーブル1つ、机1つ、バスルームがあります。
バスルームは清潔ですが、バスタブは3部屋ともありませんでした。

部屋の大きさはスタンダードルーム→ファミリールーム→VIPルームの順です。

更に、VIPルームにはベランダ的なエリアとキッチンが付いていました。

ホテル式で歯ブラシや石鹸などは常備されていますし、毎日清掃が来てくれるそうです。

また、付き添いの家族は追加料金で入院中同じ食事が取れるそうです。
料金は200元ほどと言っていましたが、食事一回に付き200元なのか、3泊4日の食事分全てで200元なのかは聞き忘れました。

部屋によって付き添いの家族が寝るベッドの大きさに違いがある、とかだったら考えましたが、部屋自体が大きいだけだったので、迷わず、スタンダードルームに心は決まりました。

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