北京で妊婦検診-28週検診

今日はAmcereへ28週の検診に行ってきました。

10時の予約で、道中50分はかかるので、早めに家を出ました。

病院到着後はまず、受付でチェックインをし、案内を待ちます。

名前を呼ばれ、まずは体重と血圧測定。
椅子の体重計で初めてみるタイプの体重計でした。

そして医師の診察です。
前回の反省を活かして今回は普通の医師を選択(一番下のランクの医師)しました。

女性の若い医師(35歳前後?)でした。
少なくとも前回の医師よりかは好感が持て、嫌な思いはしませんでした。

日本と違い、毎回超音波を診る訳ではないので、今日、超音波を行うか聞かれました。
28週で超音波を実施すると、次の超音波は37週までしなくても大丈夫なんだそうです。

この辺はアメリカと同じですね。
医師は基本ドップラーで心音聞くだけで、超音波はダウン症の検査の時だけでした。

これを考えると、日本は検査が多いんだなって思います。
私としては毎回赤ちゃん見れる方が安心なので、多いほうがいいのですが。

この時点では超音波を実施する方向でお願いしましたが、実はこの超音波が予約のできないスタンバイのシステムなのです。
1時間待った時点で後何分かかるか聞いたところ、前にまだ3人いると。
午後に用事があるので、流石にこれ以上は待てないと判断し、超音波は次回にまわしました。


待合室です。
医師の診察後、超音波待ちの間、尿検査と血液検査をしました。

この待合室はカフェが併設されていて、軽食も食べられますが、フリーのお菓子や飲み物が置いてあるので、小腹が空いた時に食べられます。


順番待ちの際に渡されます。
順番がくると、音楽が流れて知らせてくれます。

余談ですが、さすが外資系の病院だけあって、お手洗いも綺麗です。

超音波を次回に回し、最後にもう一度医師に会って終わりました。

終了後、看護士さんがお会計の方まで案内をしてくれます。
今日のお会計は合計で545元(1万円くらい)

普通の医師の診察料135元
ドップラー40元
血液検査320元
尿検査50元

血液検査は項目があるのですが、ざっくり分けるとこんな感じです。

そして、お会計後は受付で次回の予約をします。

次回の検診は空腹で行う検査なので、午前中を推奨されました。
となると、日曜日しか空いていなかったのですが、なんと、土曜日・日曜日もやっているというのです!
助かります。

次回は30週検診です。

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