アメリカで銀行口座の開設

アメリカで生活をするにあたって重要なのが銀行口座の開設です。
家賃や光熱費、その他の支払いなど基本的に銀行発行の小切手で行うからです。

我が家はFステイタスでの滞在なので、SSNを持っていません。
ですが、口座は普通に開設できました。

その際に使用した書類です。
パスポート、住所を証明できるのも(賃貸契約の書類)、在学証明(I-20とか)
他にも考えられる限りの書類を持って行きました。

我が家が開設した口座は月末に$2000の残高がないと口座の維持手数料が取られるタイプです。
口座の維持手数料がかからないタイプの口座を開設するにはクレジットカードも一緒に契約する必要があり、SSNを持たない我が家では不可能でした。

口座を開設すると、普通預金口座、チェック(小切手)口座、デビットカード口座の3つがもらえます。

そして、口座を開設すると、その場で銀行発行の薄い小切手帳がもらえます。
後日、郵便にて本物の少し厚めな小切手帳が届きます。

この小切手帳ですが、使い切ってから次のを発行してもらうのに2週間かかります。
切れたら、月末の支払いのことを考慮して早めに発行してもらうように手配した方がいいです。

また、配偶者と共同名義にすることも可能です。
SSNを持つことが出来ない配偶者は共同名義で開設しておくと、自動車免許を取得する際の住所証明等にも使用できますので便利です。

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