1/1/2024
2回目のキッザニアです。
初キッザニアは去年の9月で、子供たちが6年生・4年生の時。
前から行きたいと言われていたのですが、子供が小さいうちは連れて行くのが大変で、なかなか腰が上がらず延ばし延ばしに。
当日券もあるのですが、枚数に限りがあるので事前に予約しておくと安心です。
去年のいつだったか、ドキュメンタリー番組で、キッザニア創設について語っているのを見た子供たちが、キッザニア行きたい熱再びで、今度は2人とも小学生になっているの大丈夫だろうと思いチケットを取りました。
キッザニアは2部制で、
1部9:00-15:00、2部16:00-21:00
営業開始の30分前から開場されるので(1部の場合は8:30、2部の場合は15:30)、体験したい各パビリオンで受付をすることが可能。
実際に体験して分かったことは、人気のパビリオンの場合は早ければ早いほど有利です。
1度目は記念日に合わせてホテルに泊まって、翌日キッザニアの予定を入れて早起きしないで済むようにしたはずなのに、、朝起きれず、キッザニアに着いて体験を始めたのが11時頃!笑
今回は早起きして、9時過ぎに到着。
入場料はキッザニアのウェブサイトで確認できます。
年末年始はハイシーズンなので
1部→子ども6900円、大人2900円
(ハイシーズン以外は4500円、大人2400円)
1部2部通しのプランもあるし、平日限定の時間プランもあるので、予定に合わせて計画を立てやすいと思います。
1/9までやっています。
来場した子ども1人に10キッゾのお年玉がプレゼントされます。
8:30頃に来たら、列をなして並んでいるのかもですが、我が家の場合はだいたい出遅れているのでスイスイと入場して行きます。
これも初めて体験してわかった話ですが、パビリオンの予約して体験が終わるまで次のパビリオンの予約ができないのです。
キッザニアのアプリがあるので、当日発行されるコードを入れて空席確認をしつつ、予定を立てる必要があるので大人は頭使います。。
菌の説明を受け、顕微鏡で菌を観察し、最後にYakultを一本飲んで出て来ます。
ここではオリジナルの味ぽんが作れます。
酸味や柑橘の量、お醤油の量なども自分の好みで調整できるので面白そうです。
3つ目のパビリオンは子供達別々に体験しました。
上の子は生まれ月という事で、常設の有料パビリオンが無料で体験できるので、スポーツジムでチアガール体験。
キッゾを払います。
下の子はノジマで家電コーディネートをしてキッゾを稼ぎます笑
パソコンに向かって真剣にコーディネートしていました。
お昼ご飯はキッザニア内のピザ屋さんで本物のお金を使います。
次のパビリオンの体験時間までの間で急いで食べることになりますが、他の方たちも同じなので席の回転は早いです。
13時になると中央広場でハッピーバージデーのソングと共に誕生月の子は記念バッヂが貰えたり、着ぐるみと記念写真が撮れました!
今回やりたいことの一つ、運転免許の取得。
10キッゾ払いますが、本物さながら免許も発行してもらえるし、キッザニア内でレンタカー借りて運転もできます。
労働すると5-8キッゾもらえるので、およそ1-1.5回分のお給料くらいですね。
一回8人、モニターを使って運転の仕方を学びます。
モニターにはカメラが付いているので、子供の様子が確認できます。
基本的には全員取得させるようで、一番手前の子の取得する様子を見ていましたが、道路に出た時に人を引いたり、パーキングで隣の枠を大きく跨ぐように駐車していてもきちんと取れていました笑
ソーセージ作りは少し時間が空きましたが、2人ともどうしてもやりたかったので体験。
ひき肉をこねて機械に入れて腸詰をしていきます。
出来上がったソーセージは衛生の観点から持ち帰りはできませんが、パビリオン側が用意した燻製ソーセージが2本もらえます。
そして、駆け込みで体験受付したのがモスバーガーのショップ店員
実際にテリヤキバーガーを作ります。
出来上がったバーガーを入れるために自前でタッパー持って来ました。
パビリオン内で食べるように推奨されていますが、タイミング悪く昼の時間過ぎていたりお腹いっぱいだと持ち帰るしかないのでタッパーあると便利です。
経験値が上がって今回は6個体験できました。
ほぼ時間に無駄なく過ごせたかと思います。
退場する前に稼いだキッズは全て銀行に預けて、利息をつけてもらいます。
年利10%なのでヤバいです笑
偶然だったけど、上の子の誕生月だったので、下の子の誕生月にも連れて来てあげたいですね☺︎
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