Washington DC-後編

3日目

USキャピタル(国会議事堂)です。
これは裏側の写真で正面はさらに丘を登って行かないと行けませんでした。けっこうキツかったです。
キャピタルヒルの意味が分かった気がしました。


議事堂のビジターセンターです。
並んで当日券を買いました。事前にオンラインからも購入できるようです。
ガイドツアーでの見学です。


初代大統領、ジョージワシントンの神格化!
ダン・ブラウンの天使と悪魔を読んでから、この天井画がすっっごく見たかったのです!
秘密結社だとかフリーメイソンだとか、ミーハーな私はすっかり魅せられました(笑)



円形大広間、ロタンダです。




彫刻ホールです。
音響効果で床に向かって小声で話すと反対側で話が聞き取れてしまうため内緒話ができないと説明がありました。




彫刻ホールを抜け通路のところです。


プレートには最高裁判所とかかれています。
昔の最高裁だったようです。会議室という説明もありましたが。


部屋に入ってすぐに飾ってある彫刻です。


薄暗い小さい部屋でしたが、趣がありました。


議会図書館です。
行きませんでした。セキュリティチェックの度に荷物に出し入れも大変なので、なんとなく断念。


国立航空宇宙博物館(スミソニアン博物館)
議事堂から徒歩10分くらい。
実際に使用されていた飛行機や部品が展示されています。燃料を投入すればそのまま動くんだとか。


アポロ11号の司令船〈コロンビア〉(右)、目玉展示です。
他にも別館があるそうですがこの博物館だけでも広いので満足しました。


夕飯はまたまたチャイナタウンで中華です。
酢豚ですが、すごく美味しかったです。

4日目

第二次世界大戦記念碑。
シャトルバスはワシントン記念塔までしか行かないので、リンカーン記念館までひたすら歩きました。
この日はとても気温が低く、風が凍てつく寒さでした。
そのせいか、道にはほとんど人がいませんでした。


リンカーン記念館です。
第二次世界大戦記念碑から徒歩7分くらいです。寒かったのでとても長く感じたのです。
ギリシャの神殿を思わせる記念館の中で椅子に座ったリンカーンの像はとても大きく迫力がありました。


リンカーンを囲む南北のふたつの壁には文字が刻まれています。
南壁には有名なゲティスバーグの演説、北壁には再選した際の大統領就任演説からの引用が刻まれています。


世界各国のリンカーン切手の紹介だそうです。


ホワイトハウス。
リンカーン記念塔からタクシーに乗りました。7分くらい。
当然のことながら外からしか観れません。柵もあって、なんだかいまいちです。
大統領は中にいるのでしょうか。観光時間5分くらい。


昼食は別の中華料理店で。


FBI本部です。
チャイナタウンから歩いて10分くらいでした。
9.11以前は一般客相手のツアーがあったそうですが、今はありません。残念です。


ナショナルギャラリーに向かって歩いている途中の風景です。


国立公文図書です。
行きませんでしたが、ギリシア神殿を思わせる壮麗な建物だったのでパシャリ。
因みに入館は無料です、セキュリティチェックはあるかと思いますが…


ナショナルギャラリー(スミソニアン美術館)
とても広く1回では回り切れませでした。絵だけでなく花壇がとても綺麗で癒されました。


ゴッホです。ゴッホの絵がたくさんありました。

5日目
この日が最終日です。

マダム・タッソーの蝋人形館。
右の写真の女性がマダム・タッソーです。因みに蝋人形です。


この蝋人形館で一番観たかった、ジョニー・デップです!
かっこいいですね。


そしてナショナルギャラリー再びです。前の日に回れなかった時代の絵画や彫刻を中心に観ました。
写真は庭園彫刻の一部です。



ロダンの考える人。ノバのCMの印象が強いので本物が想像以上に小さくて驚きました。


彫刻コーナーで人気のドーミエのフランスの代議士です。代議士36人の顔がコミカルに表現されていました。


国立アメリカ歴史博物館(スミソニアン博物館)
この時点で時間が殆どなかったので、一番観たかったミシェル夫人が大統領就任式の際に着たドレスだけを観ました。
ミシェル夫人のドレスだけでなく歴代のファーストレディーのドレスも展示されていました。


少し遅い昼食はチャイナタウンに入る直前にあったスペイン料理店です。
オーダー式のバッフェ。肉料理が美味しくて同じ物を二度頼んでしまった程でした。

スミソニアンの博物館は1つ1つが巨大で地図上では隣接していてもかなり歩いた印象でした。
こんなにたくさんの博物館が無料で入れるのは驚きですし、まだまだ回りたい博物館もあったので後ろ髪引かれる思いで家路についた次第です。

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