卒園式があった日は連れのお誕生日でもあったので夜は家族でお祝いをしてきました。
帝国ホテルのラブラッスリー。
17時半開店で我が家は17時半の予約。
連れなんてここでの食事を楽しみにしている！と言ってお昼ご飯もスキップ…笑
そして、店頭では世間の流れを受けて消毒液も置かれていたし、店員さんたちもしっかりとマスクをしていました。
記念日プランなので卓上のお花のアレンジメントをお願いしました。
記念日プランはスペシャルメニューに+アレンジメントと特製ケーキが付いてきます。アレンジメントは花束と卓上とで選べるので用途で使い分けるとロマンチックですよ！！
Webページには3日前までにご予約ください、とあったのですが我が家は前日の予約だったからいつもはお花に使う色まで希望を言えるところを今回はおまかせで。
おまかせでしたが、春のイメージたっぷりで素敵に演出してくれています！
素敵なサービス！子どもたちが使うナプキンは兜に折ってくれていました！
まずはシャンパンでかんぱーい！
子どもたちがまだ小さいこともあって、記念日のコースメニューは大人2人分をお願いして、子どもの分は当日アラカルトで頼んでいます。
このアミューズ（1口サイズのお楽しみ）は毎回子ども達の分も出してくれるので嬉しいですね。
香ばしいバゲット、毎回アンコールしちゃいます（笑）
gewurztraminer(ゲヴュルツトラミネール)、私が勝手にフルーツワインと呼んでいる白ワン。
甘くて本当に美味しい…アルザスを思い出しちゃいます。
ボトルで！と言いたいところをお肉は赤ワインで頂きたいので、カラフェ（デカンタ）で。
こちらのスープは子どもたちも大好きなビスクスープ。
1人分を2つのお皿にわけてくれます。
それに目の前のスープを注いでくれるのでそれも楽しめます。
前回食べた時に美味しくて、震える〜って言っていた鴨を今回も注文！
ハーフサイズとフルサイズがあって、もちろんフルサイズ（笑）
続いて注文したのはラム！目の前で切りわけてくれます。
こちらも美味の一言。ハーブがいい香りで臭みが全くない！
4つしかないのが残念なくらい…
そしてお肉のお供・赤ワイン！
鶉（うずら）って聞くと卵の方が真っ先に思い浮かぶから、お肉のイメージが全くなかったけど、赤ワインの渋みとも合っていたし、初めて頂いた鶉さまは美味でした。
予約の際に、なんの記念日かと聞かれたので、卒園と連れの誕生日と答えて、メッセージに関しては
おめでとう
だけでいいです、と言っていたのですが、
連れの方のデザートにはなんと、ハッピーバーズデーのメッセージが！！
こういうさり気ない心遣いが嬉しいですよね。
ありがとうございます。
上の子が食べたいと言った、チェリージュブリ。
リキュールデザートですが、最後にフランベをしてアルコールを飛ばすので子どもでもいただけます。
このフランベを見ていて思いだしたのですが、
こちらで挙式披露宴した時のデザートの演出に似ているかも。
ダークチェリー炎の演出とかなんとか
コース料理の最後に会場が暗くなり、スタッフが前一列に並んでデザート片手にフランベ（？）してくれる演出。
幻想的な演出で今でも記憶に残っています。
想像以上のボリューム。。。
でも美味しかったのかペロリ。
スタッフの気遣いも素晴らしく、今回も楽しく過せました。
また来ます。
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