1泊2日なのであっという間に最終日ですーー
朝食付きのプランにしていたので朝ご飯はホテルで頂きます。
ホテル側のコロナ対策として朝食はバイキング形式ではなく、お弁当にして各部屋で食べるもらう事にしているそうです。
因みに、夕飯も付けることは可能ですが朝食同様お弁当で各部屋で食べる形式です。
HPにお弁当の写真が載っていました。
おにぎりの方がお子様の朝ご飯弁当で、鯛の押し寿司が大人用の朝ご飯弁当です。
お子様弁当の方が豪華ですよ！！笑
夕飯のお弁当は2つほど候補がありましたが、朝ご飯に関してはこの一種類だけ。
事前の調査で近くにコンビニ等ないことが分かっていたので朝ご飯付けましたが、好みが合わない人は駅まで出てモーニングしてもいいかもです。
朝ご飯の後はホテルの温泉に浸かってきました。
チェックアウトの時に前夜に借りたボードゲームやカードゲームやらを返却し、ホテル前のバス停から箱根湯本行きのバスに乗り込みました。
20分に1本出ています。
帰りの登山バスで入生田で下車、徒歩3分。
生命の星地球博物館へ到着。
コロナ対策で地下駐車場からの入館のみになっていました。
チケット購入もスタッフの方が機械を操作するので、こちらは必要な人数を伝えてお金を入れるだけです。
久しぶりに来ました。
生命の星・地球博物館
今年のソフィアの夏休みの自由研究がアンモナイトの化石について。
恐竜はもともと好きだったので科学博物館は大好きだったりします。
子供の自由研究ですが、結局は親も一緒になって調べる事になります（笑）
アンモナイトと言うとこのうず巻き状をイメージする人も多いですが、時代とともに大きさや形が違ったり奥の深い生物だと言うことが分かりました。
アマゾンで本物のアンモナイトの入った化石発掘キットを購入して掘らせたら大喜びでしたよ。
展示は全部で2フロア。
2階の展示は地元で発見された化石等の展示や地元に関する展示があります。
観賞後は登山鉄道の入生田駅から箱根湯本に戻って、駅前の喫茶店・マイアミで軽くランチ。
レストランもお土産やさんも賑わっていましたが、家族間で食べいたい物がまとまらなかったので一通りありそうな喫茶店へ。
戦前？までは喫茶店と言うと女の子とおしゃべりを楽しむ場所（今で言うところのキャバクラ？）だったらしくて、純粋に飲食を提供する喫茶店は “純” をつけるようになったんだと。
連れが子供たちに解説していました。
私は興味深く聞いていましたが、ソフィアが私たちの生活圏にある喫茶店ってスタバにドトール、コメダじゃない？必要のない教養だよ。だって！！！笑
いやいや、きっと教養は役に立つ。
と言うわけで、我が家の1泊2日箱根の旅でした。
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