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住民票のある市町村からは7月上旬にワクチン接種に関するクーポンが来ましたが、実際に予約できるのはまだ50歳以上なので私の年齢まで回って来るのはもう少し時間がかかりそうです。
ついでに9/6以降の予約に関してはワクチンの供給次第との記載もあったので先は不透明、という感じでしょうか。
そんな中で、連れが非常勤をしている大学での職域接種の案内がきました。
150人分の枠が空いたそうで、非常勤の先生の18歳以上の同居家族まで対象になった、と連絡がきたので早速申し込みました。
大学の接種会場自体が8月の下旬で閉めてしまうとかで、選択できる日にちはたったの3日しかありませんでしたが、無事予約が取れました。
ワクチンはモデルナで、4週間あけるのでそこからの逆算で3日しか選択できなかったのかな、と推測しています。
時間は連れが子供たちの面倒を見れるように夕方の時間帯で。
会場は三田キャンパス。
正門に消毒だったり、体温を測れるセンサーが設置されていました。
ワクチン接種の人は記帳をする必要はないらしく、体温を測って校内に入れます。
夕方の時間帯がよかったのか、並ぶ事も待たされることもなく、ライン作業のごとく進んでいきます。
事前にプリントアウトして記入しておいた問診票を片手に、各箇所に案内の人がたくさんいますので、指示にしたがって進んで行くだけでした。
医師の問診を終え、次に入った部屋がいよいよワクチン接種。
ここまで10分もかかっていないと思います。
接種直後
ワクチンは肩に近い部位に打たれ、直後は軽い痺れのような症状を感じました。
ワクチン後は15分間の経過観察をするために広めの部屋に案内され、色ブロックごとに着席させられます。
色ごとにそれそれの経過時間が決まっています。
待機している間も軽いしびれがひどくなることはありませんでしたが、上腕がずっしりと重たく感じました。
それ以外の不調は特になし。
ワクチン接種当日は特に問題なく終えました。
2日目(当日から数えて)
朝起きてから、左首から肘上まで、ずっしりと重く、鈍痛のような症状。
ついでに頭痛もあり。
普段から偏頭痛もちなので、いつもの頭痛かな?と思っていました。
痛みも薬を飲むか飲まないか、微妙な痛みで、昨日ワクチン打ったし、しばらく薬を飲まないで我慢していましたが、動く度に頭も痛むのでやはり薬を飲もうと決意して薬を飲んだものの、いつもだったら30分もすれば効いてくるはずが、まーーったく効かず。。
今思うと、偏頭痛ではなくワクチンの副反応だったのかと思います。
左腕は肩より上がらないので着替えが大変でした…思い切って腕を上げる感じです。
熱はなし。
3日目
ずっしりと重かった左腕が軽くなりました。
痛いのは注射をした周辺だけで、うっかりぶつかってしまわない限り気になるほどではありません。
頭痛もなく、腕も上がるようになったので着替えも自分でできます。
4日目
腕の重さはなく、自然に上がるようになりました。
注射をした箇所はまだ軽く痛いですが、私の場合はもうほとんど症状はないと言っていいと思います。
2回目のワクチン接種は1ヶ月後の8月の下旬。
2回目の接種の方が副反応がひどいとよく聞くので、心配はありますが無事乗り切ってきます!
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