バルセロナ滞在最終日はカタルーニャ音楽堂を見て来ました。
チェックアウトし荷物をフロントに預け観光に出ます。
朝食は昨日のスーパーで購入したパンを食べて出発。
カタルーニャ音楽堂に向か途中で1つ建築を。
プッチ初期の代表作、カサ・マルティ
カフェ?だそうです。
音楽堂の隣には日用品をあつかっているグロッセリーがあったのでそこでお水を購入。
つづいてチケットを購入。
人は多くなかったのですが、入場が時間制ツアーのため少し時間があいたのでランチタイム。
音楽堂から道路を渡って目の前にあるレストラン。
ムニュが12€。
パン
前菜のパエリア
前菜のスープ・ガスパッチョ
メインのラビット
初めて食べましたが柔らかく食べやすかった!
メインの子牛
こちらも美味でした。
デザートのプリン
パンプディング
大満足なランチの後は見学。
カタルーニャ音楽堂、正面。
チケット
音楽堂内部、一階のカフェがあるエリアです。
ここでツアーのはじまりを待ちます。
まずはステージ下のエリアに案内され、そこで映像を見ます。
その後は音楽堂内を見学。
一階席
サイドにあるステンドグラス
二階席
装飾が豪華で圧倒されます
見学の後はホテルに戻り、荷物を回収し、チェックアウトの際お願いした呼んでもらったタクシーに乗りバルセロナ・サンツ駅に向かいます。
カンプ・ノウ・スタジアム
駅に向かう途中で見えます。
列車は夕方18時半発。
午前中の列車もあったかもしれませんが、購入の段階では買うことができず、直通のこの列車だけが残っていたのです。
スペインにさようならしてフランスに入ります。
一等席
二等席
スペイン国鉄、きれいです
夕飯はケバブ。
観光を終え、ホテル近くのスタバで待っている際に連れが購入して来てくれました。
一等席にはイヤホンのサービスがあり、列車内のTVが見れます。
車窓の風景
日の入りが21時以降なので20時頃でもこんなに明るい。
予定とおり4時間半後の23時にはマルセイユ、サン・シャルル駅に到着。
駅を出るも、タクシーはいるのですが、正規のタクシーはいなかったので仕方なく黒タクに乗りました。
値段交渉は乗る前に連れが行い、おそらく割高ですが、時間が時間なので無事にホテルに着いただけでも安心。
フランスの1つ目のホテルは、Hotel Azur
チェックインの時間が遅いのであらかじめメールにてチェックインの時間を伝えておきました。
21時以降のチェックインはできないとか注意書きがあったので心配していましたがフロントは人がおり問題なくチェックインできました。
ただ、このホテルはエレベーターがなかった・・・なので荷物は偶然居合わせたとなりの部屋の人が運ぶのを手伝ってくれました。
フロント横のスペース
部屋
バスルームは広いです
スペインからフランスへの移動、列車の旅は楽しいですが時間が時間なのでさすがに疲れました。。
軽くシャワーを浴びて就寝。
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