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今年の夏休みは旅行に行く予定はなかったので代わりに毎日家にいる子供たちが飽きないように子供館や子供センター等のイベントを事前に調べて要予約のイベントには可能な限り申し込みました。
子供が学校から持ち帰った夏休みのイベント冊子なるものがあって、面白そうなイベントのほとんどが対象年齢が小学生以上だったので今まで真剣に検討をしてこなかったけど、グレースももう2年生。
要予約のイベントのほとんどが受講できるようになったので予定も組みやすくなりました。
余談だけど、イベントの予約大変でした、、、
予約開始日の開館時間に電話するもまーーーーーーーったく繋がらない。
ずっーーーーと通話中！！！
かけ直しまくること40分。
スマホの記録を見ると履歴が200とか超えてるの。
そんな文字通りの鬼電をして予約を取ったイベントの第一弾がこの陶芸教室。
定員は12人でした。
電話した時には我が家の子供たちで定員に達してしまったような会話が聞こえてきたので人気なのだと思います。
陶芸と言うと、ろくろがイメージだけど、短い時間の中で流石にそれは難しいので粘土を与えられます。
結構な量の粘土です。
先生が作った可愛いカップや湯呑み、プレートや豆皿などの見本を見ながら自分の作りたいものを作っていきます。
コップを作るときはちゃんとコップの形の型があってそれに伸ばした粘土を巻きつけて形成していきます。
これで一旦乾燥させて一度焼きをするそうです。
2回目の陶芸教室では釉薬で色つけをします。
ちなみに、子供センターで開催された講座なので、受講後にそのまま遊んで帰ることもできます。
子供センターのお世話になるのなんていつぶりだろう？
定期的にイベントをチェックしようと思いました。
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