3歳1歳と行くヨーロッパ-ベルリン6日目 ベルリン最終日はバースデー

2015.1/24

ちび1がとうとう3歳になりました。

なのでタイトルも「2歳1歳と行く~」→「3歳と1歳と行く~」に変更です(笑)

子ども達が誕生日を迎える度に言っている事ですが、本当に早い!!早すぎる!!

この間生んだと思ったらも3歳。

初めての子だったので出産のときは訳も分からず。
とにかく必死で。
結果的には思い描いていた出産とはかなりかけ離れていたものでした。

キズが深くて入院中ずっと抗生剤の点滴を抱え、たくさん縫ったので数日間は歩かなくて済むように尿道カテーテルの世話にもなりました…

子どもは二人は欲しかったのですが、あまりの痛さに二人目なんて考えられず、一人っ子になっちゃうけどゴメン。とか気弱な事を考えては入院中はずっと泣いていましたね。

よく、出産の時の痛さは時が経てば忘れる、なんて言いますけど、そんなことないですよ!笑
少なくとも私は今でも昨日の事のように思いだせます。
尿道カテーテルを取った時の一回目のトイレがどれくらい痛かったとか、色々。

二人目の時も一回目の出産が悲惨だったのであれを覚悟してました。
あと一回ぐらいだったら頑張れる!と思って臨みましたが、これがほぼイメージ通りの出産!
無受通分娩でしたが、会陰切開もなく自然裂傷がちょっとだけのほぼ無傷!!
ここ北京で出産しましたが、こちらは出産に対して母体への負担が少なくて済むように様々な配慮がされます。

痛みに耐える事も無く、ほぼ無傷だったおかげで産後の回復もとても早く、精神的にも体力的にもかなり余裕がありました。

痛みに耐えて生むなんて先進国では日本だけ!と評価していたブロガーさんがいましたが、私も同じ意見です。
日本てば、無痛分娩に限らず、予防接種でもネガティブなこと言っては、こういった面では後進国だと考えさせられます。
この辺のことに関しては語り出したら止まらないので、この辺にしておきます。

さて。
そんな我が家のちび1ですが、3歳の誕生日はバーケーション中に迎える事になったのでベルリンです。
北京にいたら幼稚園のお友達を呼んで誕生日パーティーも考えていましたが、今年も家族でSmall Celebrationです。


ちび2が前日に熱を出しているので、バースデーケーキは市販で。
大きなキッチンで道具もそろっているだけに発揮できないのが残念!

ベルリンにある、日本人の口に合うケーキ屋さんだそうです。
完全に連れに任せたのでどのお店なのかは把握できていません。
チョコレートのプレートに書いてあるのがお店の名前かしら?


バースデーメニュー

チキンのグリル、サラダ、グーラッシュ、アイスバイン、生ハムフルーツ
ザワークラウトまで手作りですよ~


近所のスーパーにはロウソクはなかったので小さい花火をケーキにさして。
ちび1はロウソクだと思っていたみたいで、パチパチ始まったのをみて驚愕の表情をしておりました(笑)

でもロウソクよりこっちの方が華やかかだと思わない?
ママの自己満足だけど、やりたい事はやったかな。

ママを選んで生まれて来てくれてありがとう。
心身ともに健やかに育って下さい。

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