2014.12/28
前日はスロバキアへ日帰り旅行してきました。
スロバキアは曇りだった上にものすごーく寒く感じたのですが、、、、
見事に雪が降っていました。
スロバキアもウィーンも地理的には大して変わらないのに何でこんなに寒いの??って思っていただけに疑問が解消された感じ。
ウィーンのアパートメントでもセントラルヒーティングが効いてて暖かいのが救いです。
さて!観光に出るぞー!と、外に出て雪が降っているのに気づき、、、
我々としては美術史美術館へ歩いて行く予定でしたが、雪のため歩くのを変更。
地味に地下鉄に乗って美術史美術館前の駅までサクッと行きます。
ミュージアムクアォーター(MQ)
この美術史美術館の周辺は観光スポットで、美術史美術館以外にもMQがあったり、自然史博物館、路面電車に沿って進んでいくと更に国会議事堂、ウィーン大学、市庁舎などがあります。
自然史博物館
目当ての美術史美術館は自然史博物館に向かい合うようにして立っています。
雪にも関わらずすごい人気なようでチケット購入のため長蛇の列。。。
動いていればまだそれ程寒くは感じないのですが、こうやって並ぶためにずっと立ち止まっていると徐々に寒むさで手がかじかんで来ます。
そして連れからの差し入れ。
クリスマスも過ぎもうすぐ大晦日にニューイヤーですが、まだまだクリスマスマーケットが出ていました!
美術館の帰りに早速寄りたいと思います!
結局チケットは機械で購入して入りました。
有人のところで散々並びましたが途中から係員が券売機を開放しました。
寒空の下耐えながら待ってたのに、もっと早くやってほしかったです。
券売機が使用可能になってからは列もすごい勢いで捌け、並んで人なんていなくなりました。
いよいよ入場です。
まずは印象派から鑑賞して行きます。
ウィーンに来たら絶対行くべき!と言われているミュージアムの1つなだけに、彫刻から絵画、コインから宝物まですごいコレクションを誇っています。
我々はイヤーカードを購入しました。
二回行けば元が取れてしまう上に結構な長期滞在なので予定としてまた来れます。
この日は日曜日でしたが、ミュージアムカフェでブランチバッフェをしている日でした。
週に二回ブランチバッフェがあって、週に二回ディナーバッフェがあります。
残りは普通のカフェ。
偶然入ったこの日はブランチバッフェの日でしたが完全予約制だったため断念。
しかも予約はオンラインでしか受け付けておらずその場ではできませんでした。
ただ、空いているスペースで通常のカフェもやっているため今回はカフェでランチ。
グーラッシュ
ウィーンのスープ、、という名前のスープ。
卵料理
シュニッツェル
ヨーロッパの美術館ってどこを見ても芸術。
フェルメール、ラファエロ、ルーベンス、ブリューゲルなど素晴らしい絵画を一通り鑑賞した後は庭園に出てクリスマスマーケットを楽しみました。
もうとっくに片付けられていると思っていただけにとても嬉しい!
やはりクリスマスツリーのオーナメントが可愛い!キレイ!でも値段もそれなりだからどれを買うか悩む…
そしてウィーンでグリューワイン。
キノコのカップが可愛い過ぎる。
カップは返すとカップ代が返金されますが、やはり旅の記念。
持ち帰ります(笑)
ミュンヘン、ザルツブルク、ウィーンとカップが3つ揃って大満足!
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