2歳1歳と行くヨーロッパ-ウィーン1日目

2014.12.25

ヨーロッパ4日目はウィーンへの移動です。

そして移動後はウィーンのクリスマスマーケットを観光‼︎

↑の予定でしたが、深夜にちび2が熱を出し朝起きて時もまだ熱かったため、ウィーン異動後はホテルでのんびりに予定変更。

出発日前日に連れが熱を出したり、本当に体調が良くない我ら一行。。。

ザルツブルグからウィーン列車は9時ちょうどの便のため、6時半に起床→支度し荷物を持って朝食を取ります。


朝食の種類は少ないものの、チーズにハム、ゆで卵やベーコン、スクランブルエッグ、ヨーグルト、ジュース、ミルク、パン3種類あるのでお腹はいっぱいになります。

朝食後はチェックアウトし駅に向かいます。

来るときはすごーく時間がかかったように思えましたが、帰りは道もわかっているのでサクサク。

駅には列車の出発1時間前に到着し、開いているお店でおやつ買ったり、お土産見たり。


我々が乗る列車です。

そして今回もバリアフリースペースに乗車し、予約席の表示がなかったため家族で座りました。
スペースが広いのでスーツケースにベビーカー楽々おけます。


一等席と一等席の荷物置き場。
一応参考に。


列車は定刻通り11時半にウィーンに到着。

駅前に止まっているタクシーに乗り込み、ホテルへ。

ウィーンでは16泊します。


この16日間お世話になるのは、The Levante Laudon HOTEL。

ホテルズドットコムにて予約したのですが、二週間以上連泊できる、アパートメントタイプのホテルというのが、ここともうひとつウィーンミッテ駅前のホテルしかなかったので値段の安い方を選択。

このレバンテですが、市内中心地に同系列のホテルがあります。
我々が泊まる方はアパートメントで夕方の19時になるとスタッフが帰宅、そして外門も閉めてしまうのでルームキーを携帯しないと19時以降は入れなくなってしまうので少々ややこしいです。
そこで何かあった時のために24時間営業のホテルの方に連絡をしてくれって言われました。


フロント


フロント横から行くと、セルフカフェコーナーが。
コーヒーショップさながらのテイクアウト用カップ蓋付きが置いてあったりして充実しています。

部屋ですが、ファミリールームで予約しましたが想像より狭かったです。
ソファーベッドを広げるとリビングはめい一杯になるので気をつけないとぶつかったりします。


ソファーベッド


メインベッドと赤ちゃん用クリブ

クリブ、有り難かったですが、うちのちびはどちらも添い寝なのであまり意味なかったです。。。


バスルーム


キッチン
ミニキッチンですが必要なものは全て揃っていて使いやすかったです。
欲を言えば大きめのフライパンがもう一つくらいあればさらに良かったです。


そして、滞在中のキッチンのクリーニングに関しては追加料金(35ユーロ)でやってくれるそうです。

部屋のクリーニングは毎日やってくれます。
イメージとしてはサービスアパートメントですね。


また、洗濯機と乾燥機があります。

別の建物なので一回外に出ないといけないのが面倒ですが、洗剤さえあれば洗濯機も乾燥機も無料で使えるのでかなり便利です。

台数少ないのが気になりましたが、滞在中はどの時間帯に行っても空いていました。
あまり使う人少ないのでしょうか?

さて、ホテルに荷物を置いて一休憩したところでスーパーに買い出しに行こうと街に繰り出したのですが…

ここで初めて知りました。

どのスーパーも12/25-12/28(29)までクリスマス休暇にはいっているのです、、、!

数店舗スーパーとドラッグストアあるのですが、ことごとく…。

なんだこの国。
信じられない。

レストランも休暇に入っていて、夕飯どうしたものかと考えながらウロウロしていると、ホットドッグの屋台発見。


ソーセージが美味しかったですよ。

あとは帰り道で発見したベーカリー屋さん、ここも営業していたのでパンと水を買ってホテルに帰宅。

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