朝食が付いたプランなので隣のレストランでとります。
このレストラン、前日ディナーで・・・と思ったレストランです。
レストランは広いですが
思ったより朝食の種類が少なかったです。
一流ホテルのレストランなのでテーブルセッティングは朝食にもかかわらずおしゃれです。
パン数種類、ハム、チーズ、ヨーグルト、エッグなど。
食後はチェックアウトして荷物をフロントに預け、いざモンサンミッシェルへ!!
昨日は島をサラリと回っただけですが、今度は修道院の中まで見学します!
再びトラムに乗って島へと向かいます。
朝のモンサンミッシェル
ズームアップ。
夕暮れのモンサンミッシェルもでしたが、朝のはっきり見えるモンサンミッシェルもすてき。
島の中に入ると左に前日の夕飯を食べたレストラン、ラ・メール・プラールがあり、その目の前にはラメールプラールのビスケットが販売されています。
かわいい缶の箱に入っていて購買意欲をそそられます。
島のメインストリート
道はゆるやかな上り坂。
この上に修道院があります。
修道院が見えて来ました。
この後長い階段が待っています。
チケット売場。
案内に従ってチケット売場まで行きます。
チケット。
チケットを見せ、いよいよ修道院目指してさらに進みます。
見えて来ました!
教会
西のテラス。そのまま外に出ると海が見れます
部屋に戻り下におりながら修道院の中を見学していきます。
このガイドブックにも載っている景色
のぞくと中は緑が広がっています。
回廊
大きな柱がきれいです
騎士の間
修道士たちの執務室として使用されて’いたんだとか。
他にも小さな、サン・マルタン礼拝堂や大車輪がります。
大車輪は修道院が牢獄として使用されていた時代に食物を上階に運ぶのに設置されたんだそうです。
ひととおり見学を終えると外に出て、今度はメインストリートを上りきったところにあった教会を見学。
来るときはミサの時間で中を見学できなかったのです。
小さい教会と聞いましたがけっこうきちんとしています。
正面
正面右側には聖母マリア像があります。
島を一通り見終えたところで帰ります。
帰りのトラムの中から馬車が走って行くのを見ました。
馬車が走るとすごく雰囲気が出ますね~
さて、ランチはこのレストラン。
ランチと言っても13:30頃でお昼時を少し過ぎていますが。
前日、予約がいっぱいと言って断られたホテル横のレストラン。朝食もここでとっています。
店内
メニュー
日系のツアーが使っているだけあって日本語のメニューもあります。
せっかくなのでこの42€ムニュを。
パン
バター。オシャレな容器で出てきました。
海鮮盛り合わせ
ディップ
サラダ
ビーフ
ラム
これが食べたくてこのレストランにこだわっていました!噂とおり臭みのないラムです。
チーズ
アイス
ドルチェ盛り合わせ
デザートはレストランに入った時間が遅かったのか、いくつか終了していました。
ある中から選びましたが、それでもこのクオリティ。
満腹です。
チーズの時点でおなかいっぱいでしたが。
昼食後は再びホテルに戻り荷物を受け取り、時間までロビーでくつろいだりホテルのお手洗いを借りたり。
集合場所がもう2軒先のホテルのロビーです。
集合時間は16:20。
一泊して行った人達と合流したり、新たに日帰りで来た人達と顔を合わせたり。
帰りの車窓から見たモンサンミッシェル。
子供が大きくなったらまた来たいですね~
大満足なオプショナルツアーでしたが、実はこの帰り道、バスのエアコンが効かず(運転手が何かボタンを押し忘れた?!)暑すぎて散々でした。
サービスエリアで休憩をとり運転手が代わってからは効き始めましたがかなりキツかったです・・・
パリに戻ったのは20:30くらい。
この時間はスーパーも閉まり(パリに限らずフランスのスーパーの営業時間は短い、たいてい20時頃にはしまっていました)、夕飯をとるべく飲食店を探しますが、まずはホテルにチェックインします。
最後6連泊する、ホテル・ドヌー。
オペラ座である、パレ・ガルニエから徒歩2という便利な立地。
ただ、パリのホテルは高く、このホテルは一泊平均5万(税込み)です。
値段から巨大収容型のホテルを想像していましたが、こじんまりとしていて驚きました。
部屋の窓から。
他のビルと合体しているのでしょうか。
我々の部屋は最上階です。
廊下は狭く、ベビーカーを引いていると人とすれ違うのは難しいです。
エレベーターは10人くらい乗れる大きさでした。
エスプレッソメーカーがあります!
コーヒー好きの私はさっそく使いました。
バスルームも広いです。
アメニティも種類多いです。
夕飯はまた連れが和食のお弁当屋さんでテイクアウトして来てくれました。
モンサンミッシェルは楽しかったですが、片道4–5時間のバス移動はキツかったですね。
でも、それでも行く価値は十分にあります。
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