国慶節連休4日目には家族で三里屯の工人体育場にある富国海底世界に行って来ました。
富国海底世界、つまり、水族館です。
北京動物園の中にも海洋館があって海の生き物を楽しめますが、こちらはニュージーランドと提携して作ったアジア最大の海底トンネルがあるんだとか。
なのでこの連休中に早速行き、行きたいところリストを着々とこなしています。
三里屯なので、例によって我が家は徒歩で(笑)
二度目の徒歩とあってさすがにサクサク。
前回は1時間くらいだったけど、今回は半分歩いたところでランチ休憩を挟んだからあんまり歩いたって気がしません。
工人体育場南路からも行けますが、工人体育場東路の途中に入口があるのでそこから入ってみました～
案内が出ているのでその通りに進んで行くと見えてきます。
こっちの建物は水族館への入口でチケット売場は別でした。
メイン展示の建物から向かって目の前のアーチ状の建物。
もしかしてこっちが正門？
チケットを買い、マップをもらいます。
よく見ると、アシカショーの開演時間とかも記載されています。
入口でベビーカーを預け、ながーいエレベーターを下りて行きます。
まず、最初のフロアは休憩所&売店、小さなミュージアムもあります。
そして階段で更に下に降りると、、、
いよいよ順路開始！
子供達大好きニモ！！
そして、この水族館のウリ！長いトンネル！！
動く歩道みたいになってるので、乗ってトンネルをぐるっと回れます。
長さ120m！！
一周10分弱くらいかなぁ？
存分に楽しめます！
ただ、この水中トンネルが終わるともう展示も終了なのでまた上に戻ってさっき見た小さなミュージアムを見学。
ベッコウガメやセイウチの標本、貝の標本も展示してます。
メイン展示のある建物には①、こちらには②とあるので、見に行ったらただの事務所でした。
アシカのショーもあったのですが、我が家は時間が合わなかったのでパスして帰宅。
水族館とミュージアム合わせて1時間くらいで回れてしまう小さな規模ですが、子供達は存分に楽しんでいたようで良かったです。
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