子連れで市内観光@798芸術区

昨日、朝起きて、空気が良かったものだから急に思い立ち出かける事にしました。

ただ、出かける事を決めたはいいけど、この日は仕事で日本に帰っていた連れが北京に帰国する日。

直接学校に行くと思いきや、授業は午後からだから荷物を置きに一旦家に帰る、と連絡がありました。

で、帰ってきたのが13時半。

お昼がまだと言うので簡単に用意して、また見送って、それから私達が出かけたのは14時半。

本当は午後の早い時間から出かけたかったので普通だったら明日にしよう、とかなるかもしれないですが、北京では明日空気が良い保証なんてないので空気がいい日だったら無理矢理でも予定を入れる事にしてます。

それに、11月になると寒すぎて子ども連れては気軽に外出れません。
なので10月が気軽に出れる最後の月って感じがします。

そんな訳で、行きたいところリストを見たところ、ほとんど行き終わってて残っているのが、798芸術区。

我が家からは地下鉄14号線で3駅、望京南駅下車、徒歩15分ほどで798芸術区に到着です。
B出口から出て、万红西街→万红街と歩いて行くと芸術区に辿り着きます。
万红西街を続けて歩いて行くとそのまま万红街になります。
万红西街に入ればそのまま一本道なので迷わないです。

望京南駅もエレベーターとスロープが完備されているのでベビーカーでも楽々です。
ただ、芸術区にはB出口から出るのが一番近いのですが、エレベーターはC出口にしか設置されていないので注意が必要です。


C出口を出ると、目の前に何にもないのに驚きます。
看板もなければ道路案内の何もない。
B出口の方に向かって歩かないと行けないのですが、少し迷いました、、、汗


結果、このパンダのオブジェの方に見えるのがB出口で、ここまで行くと道路案内がでているので無事に万红西街に入れました。

あとは先述の通り一本道なのでそのまま行くだけですが、途中で歩道が狭い場所があって縦列駐車している部分を歩かないといけないのと、大通りが先にもう1つあってその通りが無法地帯っぽく、信号とか関係なくみんなやりたい放題←基本譲られる事無いです。
渡るタイミング間違えると危ないので子連れはきちんと監督し目を離さないことです。


そしてこの黄色が目印のカーショップ。
整備ができるガレージもついています。
このカーショップを左に曲がると、


落書き?アート?な壁画が出て来ます。
ここまで来るとあとは自動的に芸術区へ。


入口には案内板があります。
全部で5つの区画に分かれているようです。

時間見ると帰宅時間までの1時間半くらいしかないので2区画くらいは回れるかな?
D区画とE区画にしぼって出発!!


まず入って行くと、タンクローリーが目に入ります。


なんだかよくわからない物もありますが、


お土産売場とかがたくさんあります。

あとカフェやレストランもたくさんありました。


うちもたくさん歩いたのでこの機関車が見える横のカフェで休憩。


キャラメルマキアートとマンゴーラッシー。

休憩後はさらに奥まで進み、


工場跡地など


ギャラリーも2つ見学。

二つ目なんか天井に毛主席万歳とか書いてあって、子供になんて書いてあるの?って聞かれて、うーん、、おめでとう的な意味だよと曖昧に答える私。笑


他にもトンネル状になっている通路の壁に展示が色々。


ハイセンステレビの変遷などの展示もあります。

室内ギャラリーは2つしか見てませんが、どちらも無料でした。

急に思い立ち出かけた割には思いの外充実した時間を過ごすことができました!

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