国慶節休暇の2日目の昨日、市内観光に出かける予定でした。
が、夜に目頭が痛いことに気づき一晩寝れば治るだろうと思っていたものの、朝起きたら瞼が少し腫れてしまっていました。
あれやこれや色々と調べたものの、やはり妊娠中ということと、家族への感染の可能性もあったので、日曜日でしたが、北京ユナイテッドファミリー病院(和睦家医院)へ電話して救急外来にかかりました。
この日は日曜日でしたが、日本語の通訳が必要な場合には申し出れば可能だったようです。
うちは連れが英語が堪能なので、頼みませんでした。
偶然にも、乗ったタクシーがこの病院の事を知っていたので、スムーズに連れて行ってもらいました。
北京ユナイテッドファミリー病院は総合病院です。
初診ということで、受付でチェックインをして、色々と記入をし、写真を取りました。
パスポートが必要でした。
支払いは現金・クレジットカード両方可能です。
初診の際に記入する用紙に支払いの種類を選択するのですが、クレジットカードを選択した場合、カード番号を記入する欄もありましたが、私は記入しませんでした。
また、それに関して何も言われませんでした。
基本的には診察後の支払いのようですが、救急外来なのか、まずはお会計コーナーにてデポジットとして2000元の支払いをしました。
Amcareとは違い、こちらは完全に外国人率が高かったです。
分診室(トリアージ)にて症状を聞かれます。
次に、医師に診察をしてもらいます。
日曜日ということで、眼科の専門医はいませんでしたが、外国籍の医師に診察をしてもらいました。
医師の診断では、免疫の低下による常在菌が原因、ということでした。
家族への感染の心配もないし、薬を処方してもらいました。
お会計後は薬局にて薬を取りに行きました。
お会計は薬代込で1038元(1万7千円くらい)でした。
処方された薬です。
妊娠中ということで弱い薬なんだそうです。
色々と終わった頃には15:30だったので、ショップでお菓子とパンを購入しました。
ここのお菓子とパン、かなり美味しかったです。
北京ユナイテッドファミリー病院はスタッフの誰に話しかけても、英語が話せるようでした。
また、薬局の薬剤師さんの話では日本語の話せるスタッフもかなりいるんだとか。
その薬剤師さん自身が日本語ペラペラでした。
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