少し前に日本に帰国してしまったママ友と行ってきました。
タクシーに乗ってよく前を通り過ぎていたので存在は知っていたのですが、ゆっくりと訪問した事はなかったのです。
家から歩いて行けます。
光明飯店を通り過ぎ、米国大使館を通り過ぎ、少し歩くと到着します。
時間にして20分くらい?
もう少しかかるかな。
でもお友達と話しながら歩いているのであっという間に着きます。
女人街
北京・女人街とあるのですが、先日行った香港にも女人街がありました。
あそこは更に男人街もありましたが、どちらも行っていません。
なんとなくイメージできるので(笑)
ただ、香港では観光スポットの中でも王道中の王道と言われているみたいで、お土産から雑貨、不思議アイテムなどがそろっているとか。
北京ではどうなのでしょう。
午前中に行ったからか人がまばら。。
入ってすぐ果物屋さんがあり、レストランが数店舗出迎えてくれました。
そして小物や雑貨、洋服などを売る屋台が軒を連ねています。
洋服は、特に子供服!SOLANAで買うより安いものが多かったです。
特に買う予定は無かったのですが、偶然入った文房具店で子どもにパズルと小麦粘土を購入。
こういうところでは値段交渉が基本ですが、ここは現地の人でも言い値で買っていました。
私は値段交渉のような面倒くさい心理戦はきらいです。
なので高い値段を吹っかけられたときは買いませんが、ここは言い値で買っても安かったです。
値札が付いていないので一回一回店主に値段を確認しないといけないのですが、高い値段を付けてやろうって感じはしませんでした。
大体5-30元の間の商品が多かったので気軽に買えます。
また、途中入った雑貨店では15元の手鏡を10元で購入できましたが、これは店主がまけてくれたのでやはりあちらの言い値(笑)
他にも寝具を売っているお店もあって、子供用マクラが可愛かったです。
ぶらりと寄ったつもりが結構がっつり買い物をしていました(笑)
いっぱい歩いて楽しかったです。
今度はゆっくり子ども服でも選びたいですね~
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