北京到着の2日後は、携帯電話を購入しに行きました。
行ったのは、中関村。
携帯電話をはじめパソコンなど電化製品がたくさん揃っている街です。
駅出てすぐに、呼び込みのおじさんに声をかけられますが、スルーして携帯電話を売っていそうなお店を探します。
子ども連れでずっと歩けないので、偶然見かけたビルに入り、その4階が携帯電話売り場だったのでそこで買うことに決定。
日本ではiPhone、アメリカではSamsungを使っていましたが、今回は国産のスマートフォン、china mobileのhtcにしました。
色は白の他に黒や赤などありました。
値段は800元(16000円弱)ほどです。
家族間の連絡にしか使わないので、プランは一番安いので。
ほとんど使わなければ、基本料の20元(400円弱)で済みます。
中国の携帯電話は日本と違い、プリペイドカード式です。
携帯本体を購入後は使用できるように、プリペイドカードを購入し(50元と100元があります)、携帯電話にチャージします。
(チャージの仕方はまた別に記載します)
このプリペイドカードは、駅周辺の雑誌や本を売っている個人店で買えます。
携帯電話によって対応しているカードが違うので、最初は携帯電話を見せながら買うと安心かと思います。
チャージに成功すると、いくら使えますよ、という内容のメールが届きます。
また、残高が少なくなってくると、後いくらしか残っていません、と言う内容のメールも届きます。
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