中国でケンタッキーフライドチキンの事を『肯徳基』と言います。
北京では、大きい駅の駅前や外資系デパートの近くに必ずあります。
北京に着いてから、ケンタッキーには二回ほど行きました。
一回目はセットメニューを頼みましたが、二回目はぐずるチビのために仕方なくポテトだけ買いに行ったのです。
中国では国民全体が辛いもの好きなためか、ケンタッキーでも辛いチキンがメインで売られています。
辛くないのはフィレオフィッシュみたいなハンバーグだけでした。
また、ケンタッキー自体の値段は中国では高めのはずですが、ここ北京ではすっかり庶民の食べ物なためか、いつも混んでいます。
そのためか、待てない人が平気な顔で割り込みをしたり、注文がモタモタしてしまうと、わたしが先に注文するわ!と突然やってきたり。
言い方悪いですが、客層が良くありません。
なので、私は用がない限り行く事はないです。
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