中国の携帯電話料金はプリペイドカード式

先日の記事で携帯電話の購入を書きましたが、今回は携帯電話の料金のチャージの仕方についてです。

中国の携帯電話は本体を購入後、プリペイドカードを購入して、携帯電話にチャージします。

そのプリペイドカードは駅前などの雑誌を販売している小売店で買えます。

こんな感じのお店です。

各携帯電話に対応しているプリペイドカードが違うようなので、最初はお店の人に携帯電話を見せてから購入した方がいいかもしれません。

50元、100元のカードがあります。
何回もチャージしたり、残額を気にしながら使用するのは面倒臭いので、100元のカードを購入。

チャージの仕方ですが、
カードの裏には番号の記載がって、そこに電話して音声案内に従って進めて行きます。
また、カードの暗唱番号も載っているので、コイン等で削っておきます。

①言語の選択(1、普通語 2、英語)→1を選択

②目的(1、掛失 2、充値)→2を選択

③#1を入力

④カードの暗唱番号+#を入力

カードの暗唱番号は長いので途中で入力を間違えると、最初からになります。

慣れると、20秒くらいでサクサクとチャージできるようになります。

また、残高がいくらあるのかを確認する番号は1008611です。

教えてもらった番号でしたが、私の携帯電話でも残高確認ができました。

その番号に電話すると、自動音声が流れすぐに切れます、
が、すぐにメールにて残高が届きます。

日本みたいに、各月ごとに使用分を精算するのではなく、プリペイド式なので面倒に感じますが、考えようによっては、携帯電話が盗まれた際には、いつの間にか多額の請求がくることは無いのである意味安心です。

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