6/7/2013 記録として。
初めての医師の診察を行った日に、ダウン症の検査の説明をされました。
看護師とのミーティングの際にも説明され、その検査はしないとその時伝えたつもりでしたが…
横の繋がりが出来ていない(?)アメリカ、きっと伝わっていないのだと思います。
医師にも、その検査はするつもりはない、と伝えたのですが、アメリカ妊婦の9割が受けている、すごく自然な検査であること、などを力説。
任意の検査のはずですが、半ば強制的な印象が強く、結局は受ける事にしました。
受ける際には、書類に同意のサインをします。
その他にも、遺伝子検査の同意書もあり、それも行うので、サインします。
このダウン症の検査、妊婦健診で通っているケンブリッジの病院では受けられないため、系列の施設での検査となりました。
場所はケンモア。
車で30分くらいかかりました。
大学付属の施設なので大きかったです。
待合室に着いてすぐに、体重測定と血圧を測定。
その後は完全予約制なので、待つこともなくすぐに呼ばれ、赤ちゃんの様子を診ました。
ひと月ぶりの赤ちゃんとの対面。
心音を確認した後に、旅行に行っていたので、その後どうなったのか気になって仕方がなかったのですが、無事動いていました。
ダウン症の検査というので、羊水を取るのかと思っていたら、超音波の画像から赤ちゃんの首の斜頸具合を測定して判断するのだそうです。
何枚も何枚も超音波の写真を頂きましたが、どの部位なのかよく分からない写真ばかりでした(苦笑)
超音波の後は、採血。
この採血もダウン症の検査で使うのだそうです。
考えてみると、1人目の時など日本での妊婦健診の際も超音波で技師さんが赤ちゃんの頭の大きさや脚・腕とかと一緒に首の斜頸も測定していたような気がします。
記憶が曖昧なので、定かではないですが。
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