アメリカの妊娠検査薬

なかなかアップできなかった妊娠に関する記事。
半年も前の内容ですが、記録として…

4/8/2013
第二子の妊娠を待ち望んで半年。

今月はいつもと調子が違ったので、もしかして…と思いながらもいつもの生理前みたいに下っ腹がチクチク。

やはり違うのだろうか…と思いつつも検査して違っていたらショックなのであいまいなまま過ごしていました。

特に産後は不順で生理予定日が特定しにくかったので福さん式で自分でタイミングをみていました。
そして、生理予定日当日(と思われる日)にまだ来ていなかったので、しかも下っ腹のチクチクがなくなり生理が来る気配がなくなったので、思い切って検査薬を買ってきました。


近所のドラッグストアで購入した、生理予定日5日前から検査可能という、超早期妊娠検査薬!です。
2本入りで値段も$5とかなり安いです。

説明を読むと、日本の検査薬と同じ仕組みで、2本ラインが現れたら妊娠。
2分で結果が出るとあります。

で、早速トライしてみると…

結果は陽性!
すごく薄いけど2本ラインが現れました!

なかなか信じられなくて、蒸発線なんじゃないかって思って、光に当てたり、色んな角度から見てみたり。

一人目を授かるのに3年、二人目も同じくらいだろうかと思っていたので、とても嬉しい。

ただ、線が薄いのはやはり生理予定日前だからだろうか。

さらに、4日後、病院に電話する前に再度検査をしてみたところ、

一回目よりももっと濃くはっきりとラインが出ている!!

で、はっきりと確信したところで病院に電話しました。

すると、今すぐ来てくれと。
完全予約制のアメリカの医療社会でこんなことは珍しい。


最初に行った病院ですが、地下にあったので分かり難かったです。

先生も何だか無愛想で、「で?妊娠は維持希望?それとも堕胎?」なんて聞かれました。

?!維持希望に決まってんでしょ!!

もちろんです! って答えたら、おめでとう。って言ってくれました…

で、改めて検査してもらい、妊娠が確定。
取り敢えず一安心です。

次回からの検査は別の病院でやるということも分かって更に一安心。

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