看護師とのミーティング

4/9/2013 記録として。

2回目の診察は子どもの定期健診と予防接種を行なっている、馴染みのあるいつもの病院でした。

ここの病院の産婦人科は初めてかかります。

アメリカでは日本みたいに行った日にすぐ超音波で赤ちゃんの確認をしたりしません。
超音波は完全予約制で、週数が若いうちは赤ちゃんが見えないという考えなので、次の検診でのチェックとなります。

正常妊娠か子宮外妊娠かだけでも知りたいのに…もどかしいですね。

この日は担当看護師が割り当てられ、その看護師とのミーティングでした。

まず、現在が5w相当であること、そして出産予定日を教えてもらいました。
けど、この出産予定日は生理周期28日を基本に割り出した感じなので私はもう少し延びそうです。
日本は赤ちゃんの大きさを元に計算するのにアメリカはちがうのだろうか。

続いて、
一回目の妊娠の時の話
今回の妊娠の話(最終月経など)
既往歴
遺伝病や家系など

アメリカではダウン症の検査も任意ですが一般的で、当たり前のように説明されました。

そして、帰る前に血液検査用の血液採取があり、7本取りました。
HIVやB型肝炎など妊娠中に感染すると危ない免疫をもっているかの検査です。

7本も一度に取られるのは初めてなので(日本では最大で5本)驚いてしまいましたが、1本あたり15cc程度なので合計でも200cc程度と思うと献血一回分くらいですね。
そんなに驚くほどでもないかな?

最後に受付で次回の予約をして帰宅。

次回の予約は5月の上旬でした。
これが一番早い予約なんだそうです…
その時は9w。
日本みたいに病院に行けば取り敢えず、診てくれる、という環境ではないので、赤ちゃんの様子が気になりますが、信じるしかないですね。

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