北京で出産-お産入院1日目@Amcareその2

出産したのは11時半頃。

その後、2時間近く分娩室で産後の経過を診た後、病室に移動。

なので、お昼にありつけたのは13時頃でした。


赤黒いスープは薬湯です。

朝昼晩、違う種類の漢方を使用しているとかで、家庭で作るのは難しいと言われました。

甘酸っぱい味で私は好きです。

そして、手前の大きな碗は殆ど何にも味付けのないスープ。
魚や豚の耳、豚足など毎回中身は違いますが、このスープが母乳の出を良くするのだとか。
味がないので、ただ脂の浮いたスープを飲む感じで少々苦痛でした。

配膳スケジュールなよると、15時にはおやつがやってきます。

私の場合は、食べた2時間後にはおやつだったのではっきり言ってお腹空いていません。。。


あわのお粥とおこわです。

おやつにしてはガッツリです。
このお粥は母乳の出に良いとかで毎回のおやつで出てきます。


夕飯です。


おやつその2
あわのお粥と棗のスープ

付添人の食事は88元で3食追加出来ます。
たった1食の追加でも88元なので翌日からの食事を追加することにしました。

また、病室にメニューが置いてあるので電話で注文をして運んできてもらうこともできます。


朝と晩、飲むように言われた薬です。

産後の悪露と母乳の出をよくするのだそうです。

顆粒タイプでお湯に溶かして飲むのですが、やや苦味がある上にお湯の量が決まっているわけではないので、入れすぎると飲み切れません。


赤ちゃんの授乳時間・おしっこ・うんち
などを記録する用紙です。

定期的に看護師さんが授乳回数や排泄の回数を聞きにきますので記録しておくと楽です。

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