北京で出産-36週検診

先週34週検診を終えたばかりですが、出産予定日が修正されたため、今日は36週検診をしました。

36週の検査内容は
・体重と血圧
・尿検査
・血液検査(空腹)
・胎児の心音と胎動検査(20分間)
・医師の問診
・ドップラー

体重は特にコントロールしているわけではないのですが、増加が数百g単位になったので特に注意される事もなくなりました。

空腹での血液検査はこの36週で最後です。
と言うよりも、検査スケジュールを見たら血液検査自体が36週で最後のようです。

また、サービス終了と思っていた、空腹検査の際に貰える朝食ですが、まだ続いていました。


朝食券です。


ゆで卵、パン、ホットドリンク(牛乳or豆乳)のセット

パンは幾つか種類があってあの有名韓国メーカーでした。

美味しく頂いた後は、胎児の心音と胎動をチェックします。
20分の間に胎動が三回以上ですが、始めた時に赤ちゃんがしゃっくりをしていたため、胎動を見る事ができず検査時間が少しのびました。

それでも、前の人が押していたのか医師の問診まで1時間近くも待たされました。
先週も同じくらい待ったような…
最近は混んでいるのかもしれないです。。

空腹で行った血液検査の結果が出たようで、

タンパク質が標準より低い→牛乳や乳製品を摂るように
ヘモグロビン110ないといけないところ106しかなかった→薬で補うように

と指導されました。

貧血薬は買ってありますが、空腹で検査をすると標準より下回り、ご飯を食べてからの血液検査ではぎりぎり標準に乗っかるので、飲まないで来ました。

いくら貧血薬でも、なるべくは飲みたくないのでやはりこのまま食事に鉄分の多い食材を取り入れる方向で頑張るつもりです。

前回の予約で普通の医師が取れなかったので今日はベテラン医師の診察でした。
なので、パッケージ費用がカバーしていない分の差額、236元のお会計をして帰宅。

次回は37週検診です。

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