年末年始は台湾で過ごしました。
ありがたいことに台湾の大学から是非講演に来て欲しい！と連れを招待して頂きました。
その招待がなければ何末年始は御節でも作りながら家でのんびりしていたと思います。
台湾は2017年の年末の石垣島・台湾をめぐる南国クリスマスクルーズで行ったきり。
しかも、寄港時間が短いから一番行きたかった故宮博物館一箇所に絞って行ったので実はあんまり台湾そのものを実感することはありませんでした。
なので有難い招待です。
今回も連れの分の旅費は出るので有難いですー
日程が決まったところで、早速飛行機とホテルの手配をしました。
まず日程ですが、
講演は高雄にある大学と台北にある大学で行うので、高雄入りしたあと台南ー台北と移動し、最後また台湾高鉄で高雄に戻り帰国、という流れにしました。
台北から東京に戻ることもできるのですが、連れの講演の関係でこのルートです。
今回利用したのはタイガーエア。
実は初めてのLCCだったりします。
初めてだったのでいつも通りにチャイルドミールのリクエストをしようとして事前にネットを見て気づいたり。
他にも、事前に席のリクエストをする場合は有料だったり。
あと、驚いたのが預け荷物も重さに応じて有料でした。
預け荷物はチケット購入時についでに20キロ分をあらかじめ買っておきました。
手荷物は1人2個まで、荷物1つ10キロまで機内持ち込みができます。
ショルダーバッグなど小いバッグもしっかりカウントされるようなので注意が必要です。
また、免税店で購入した商品の入った袋も1つカウントになるそうなのでこちらも注意が必要です。
朝の早い飛行機ではないものの、成田発着だし、子供もいるので念のため前泊もしました。
成田前泊
高雄で3泊
台南で1泊
台北で4泊
高雄空港近くホテルで1泊
ホテルはおなじみの予約サイト・ホテルズドットコムでそれぞれ予約し、1ヶ月前に台湾高鉄の予約をしました。
台湾高鉄は1ヶ月前からでないと予約できません。
高鉄サイトは日本語でも対応しているので何の不便もありませんが、チケットの引き換えに「セブンイレブンでも可能！」との記載もあって、おバカな私は日本のセブンイレブンでもチケットを発券できると勘違い！！笑
発券には外国人の場合はパスポート番号と予約番号が必要とあったので、その2つを持って近所のセブンに行ったら、チケットの発券には13桁の予約番号が必要です。
と言われ。。。
今思うとこの店員さんも多分詳しいことは知らなかったんじゃないかな。
だって、13桁の予約番号さえあれば何でも発券できます！って言ってたし。
慌てて検索エンジンにかけて調べると、私と全く同じことをしようとしている人や日本では発券できない、あれは台湾国内のセブンイレブンのことである。
との書き込みを見つけ納得できました(笑)
連れにその話をしたら、今回の講演旅行のホスト（世話係り）の方が台湾国内で発券してくれることになりました。
そうそう。
高鉄アプリもあったのですが、大人のチケットの発券だけであれば問題ないのですが、子供のチケット分までの発券できませんでした。
こんな感じで航空券・ホテル・高鉄チケットをそれぞれ予約しました。
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