8/4/2022
入院の前々日に病院から電話がありました。
個室を確保できなかったので、入院は一般病室になります、と。
小児病棟なので精一杯お子さんのお世話をさせていただきます!とのお言葉も添えられました。
でも、私としては心配だったので一緒に入院して朝昼晩と面倒を見たかったです。
仕方のないことですが、、、。
個室が確保できなかった時点で手術をキャンセルすることも可能だそうですが、仮にキャンセルしても次確実に個室を確保できるとも限らないので思い切って予定通りすすめました。
事前の案内では入院前にコロナウイルスのPCR検査があり、陽性だと手術できないので仕切り直しとなるため、陰性であることを祈ります。
指定された時間に指定された院内の場所で鼻から検体を取り、結果が出るまでの2時間待機します。
陽性だったら電話に連絡をくれるらしいのですが、陰性の場合は連絡なしなので、時間になっても連絡がない場合は陰性なので各自で病室に移動してください、と言われました。
陰性なら陰性で連絡をくれてもいいと思うのですが、この待ち時間が落ち着きません!笑
名前と生年月日の入ったリストバンドも渡されました。
実をいうと、患者の取り間違えとかも心配していたのでこれで安心感は増します。
そして、1時間55分のところで、もうきっと陰性だろう!と病室へ移動を開始。
小児病棟の入口で、バイバイ。。。したのはママだけであの子はこちらを振り向きもしなかった(泣)
あとは自分で荷物を持って看護師さんと行ってしまいました。
後から聞いた話では、女の子の3人部屋だったそうです。
私はすぐに帰れるわけではなく、提出した書類の確認や手術当日の流れを説明されたり、わからないことを質問したり。
あとは、記入が必要な書類に記入したり。
その間、別の看護師さんがやってきて、こちらは衛生上の観点からお預かりできません、と言われて、荷物に詰めたお茶やお腹が空いた時用に持たせたお菓子などはお持ち帰りとなりました。
お産入院しか経験がないので、まさかお菓子の持ち込み等ができないなんて知りませんでした。
飲み物は麦茶があるそうで好きに飲めると説明がありました。
また、入院にあたって説明があったのですが、今回全身麻酔なので、当日の朝から絶食になるそうです。
手術は午後13時ですが、直前のお昼ご飯も、術後の夜ご飯も食べれないのだそう、、。
術後はお腹の動きを確認してから食事を取るそうで、食事開始は翌日の朝食から。
つまり、丸1日絶食!!
考えられない。
可哀想だけど、、
でも、頑張ってもらうしかないので、この日は断腸の思いで病院を後にしました。
病院に1人残してきたソフィアが心配で帰宅した後もまめにメール連絡をしたのですが、返事は一切なく。。これまた後から聞いた話ですが、持って行った本を読んだり、同室のお姉さんと一緒にDVDを見たり、忙しく過ごしていてママのことなんて忘れていたそう!!泣
寂しく過ごしているよりかはいいので、ある意味よかったのですが、返事がないことでこちらはすごく心配しましたが。
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