大晦日は川崎大師へ

イベント・お出かけ

12/31/2022

去年、と言っても大晦日の話なので10日ほど前。

29日に蔵王から戻り、30日は連れが仕事と言って家をあけたので、厄除け祈願は31日になりました。

年が明けてからだと混むだろうし、厄もきっちり一月一日から始まり!ってわけでもないと思うので年末に行って早めの厄除け祈願を。

私は厄が明けるので、連れの厄除けです。

男40の厄は大厄なので危ない時は命をも取られてしまうとか。

なのでお祈りして神様にしっかり守ってもらおうと思います☺︎

しかし!ついてからびっくりですよ!

数え年で厄年を見るところが多いですが、川崎大師は満年齢だったので、連れは前前厄でもなかった!

これには少し驚きでしたが、せっかくここまで来たので予定通り厄除け祈願をしました。

手水舎

まずは手と口を清めます。

祈祷申し込みは15:30の回に間に合い、この回がなんとこの日の最終回でした。

祈祷料は5000円、7000円、10000円が選べます。

本殿

時間帯が良かったのか、並ぶこともなくスイスイと進めました。

普段はもっと混んでいるイメージです。

厄除のお札

実は私、全く知らなかったのですが、こちらのお寺真言宗の大本山だったのですね!

緋色の法衣をまとった徳の高そうなご住職を中心に紫の法衣、緑の法衣のお弟子さん(?)と約20人ほどが声を揃えて唱えるのでとても迫力がありました。

出店1

帰りは道中の出店でみながら、一足早い新年を楽しみながら帰宅。

出店2

因みに、川崎大師駅があります。

自宅からは乗り換え乗り換えで少し時間がかかりましたが、これで新年の厄除けもできてとりあえず安心です☺︎

川崎大師入り口

川崎大師駅下車、踏切渡ればすぐに見えて来ます。

来年も大晦日あたりに来て、次の年の厄除けをまたしようかな。

なかなか穴場な日でした。

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