金森にある某眼科医院

日常
ちびっこ画伯

いやーーびっくりでした。

院長とお話をしている途中で勝手に切られました。

確かに穏やかな内容ではないですけど、勝手に電話を切るのはどうかと思います。

切られる前にしていた話は、先生が今言ったこと全部夫に話ます。

そしたら電話切られました。

もちろん、私も気が強いので掛け直しましたが、今度は出ません。

多分出ないだろうと思って私もかけ直しましたのでそれは結構です。

院長が私に対して不満を持っているのはよーーく分かりました。

そして、私もはっきり言って不満があります。

一番最初、こちらにかかった時に診てもらった技師さんには、メガネの必要はないですね。と言われ、定期的に検診して経過を診ていきましょう、という事だったけど、何回目かの定期検診で別の技師さんに診てもらったところ、

今すぐにでもメガネをかけるべき。なんで最初に診てもらった時に眼鏡作らなかった?とか、メガネに対してネガティブなイメージを持っちゃいけない。とか言われました。

その話、寝耳に水。だって、そちらがメガネ必要ないと言ったからメガネは作らなかった訳で、最初何言っているのか分からなかった。メガネに対してネガティブなイメージ云々はカルテにそう書いてあるのか知らないけど、良いイメージも悪いイメージもない。人間最後はみんなメガネ。ちがう?

いつかはメガネをかけると思っていても、6歳7歳でメガネと言われたら複雑。掛けないで済むならそれが一番。普通の親はそう思うでしょ。

子供の目は9歳頃に完成すると言っていたけど、私がその貴重な時間を奪っているような言い方をされて、それはそれはショックでした。

ショックで口がきけないでいたらフォローの言葉がありましたが、まーショックの方が大きかったですね。

帰り道で車を運転しながら泣いたことはよく覚えています。

初診からこの技師さんに診てもらうまで1年ほどの時間がありました。

今からで間に合うのか。間に合わなかったらどうしよう。どちらかといえば間に合わなかったどうしようと、不安でしかなかったけどね。

技師さんによって見解が違う。これが最初に持った不満でした。

この時点で他の病院に行く、という選択肢もあったけど、ここに来るまで2つ病院を経ていて、正確な視力を検査するのに瞳孔を開く点眼が必要で、この点眼がダメで大泣き。

ここで別の病院に行ってもまたその検査から始まるのは見えているから、悩んだ末このままこの病院にした訳だが。

しかも、このクリニックでメガネまで作っちゃってます。

メガネを途中で作り替えるかもしれないし。

私もキレながらも、別の病院に行く!とは一言も言わなかったし、このまま図太く通い続けます。

院長に思うとことはあっても、肝心の検査をするのは技師さん。

キツイ口調で私に説明をしてくれた技師さんですが、嫌いではないんですよ。

だって、子供のことを純粋に思って言ってくれていたことは分かるから。

それに受付の方たちも優しい。それが決め手だったし、結構大事。

ガチャきりは腹立たしいけど、院長そういう対応をする人って事がしっかり憶えておきつつ、宣言通りしっかりと連れに報告しました。

予約を忘れていた自分の非も含めて全部伝え済み。

連れは医療過誤の案件もやるし、法律の観点から説明した医療本も出しています。

少なくとも私が一人で考えるより、もっといい考えがあるのは間違いないし、普通に生活している分には思いつかないような視点で物事を捉えるので目から鱗。

法律は無知には厳しい。

もちろんですが、私にも非はありますし、自分が1から10まで正しいなんて思っていません。

人間として未熟なのは自分が一番よく知っています。

ただ、ガチャきりはびっくりです。だってこちらはまだ話しの途中でしたから。

他のスタッフさんの対応が良いのが救いですが。

今回も一個人の体験談である事を明記しておきます。

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