アップしたい記事はたくさんあるのですが、思いのほか時間がとれずただただネタだけがたまっていっています…
さて。
3/28にHSKの受験をしてきました。
北京に来て1年と7ヶ月。
去年のほとんどは子育てで忙しかったので、下の子が1歳を過ぎ少しずつ手がかからなくなってきたので思い切って本格的に勉強を始める事にしました。
帰国まで半年とちょっと。
何か目に見える成果を土産に帰りたいと思うし、連れの勧めで通訳の資格なんかもいいかな、と思い始めています。
華僑ではありますが、幼少期に来日した上に標準語を一度も学んだ事が無いので(唐山の方言しか話せない)テキストを見ながら自分のレベルをはかってみると、5級ということが分かりました。
時間はからないで挑戦してみると、7-8割の間のスコアでした。
時間はかってやるとやはり、読解が時間内に終わらないのでここを重点に。
作文は…日本語でやってもうまく書けないので運を天にまかせて特に練習もしませんでした(笑)
家事育児の合間に勉強していたので1日の平均勉強時間は3時間前後。
勉強を始めるとなかなか楽しいのですが、子どものことがあるので完全に集中する事はできず、なんとも中途半端な感じで本番を迎えました。
申し込みはオンラインで行い、家からの最寄りの試験会場は鉄道14号線の望京南駅にある、中国民航管理干部学院。
調べたら、30分で着くらしいので当日はぎりぎりまでスタバで勉強して会場に向かいました。
望京南駅の改札付近にはこんなモニュメントがありました。
会場である、干部学院はどの出口からでればいいのか特に書いてなかったので、一番近いだろうと思われるA出口から外へ。
出た途端、パンダがたくさん！！
パンダはパンダでいいのですが、学院の案内が一切出ていないのでどっちに曲がれば良いのか全く分からない…
右に行くか左に行くかで迷い、カンで左に行きました。
本当に何もないので、正しい方向なのかと思案していたところ、事前にGoogleマップでチェックしておいた会場につながる目印のレストランが見えたので、カンで進んだ方向ですが、合っていたようで安心しました。
驚いた事に、大きな道路なのに信号機も何も無い、、、。
A出口から出て歩く事5分、見えて来ました。
駅出た時の方向を間違えなければ一方通行なので意外とあっさり到着。
会場は正門入ってすぐ右に見える建物。
入ると案内板が出ていました。
試験は13時半で、教室には13時に入れます。
教室入る時に、受験票(事前に印刷する)とパスポートを見せて指定の席に着きます。
荷物は前の方の椅子に置くように言われました。
リスニング→読解→作文
の順で問題を解いて行きますが、指定の時間内は指定の分野しか解く事が出来ないので、たとえ作文が早く終わっても読解に戻って解けきれなかった問題を解き直したりとか出来ないようになっています。
しかし、私は一番前の席だったので無理でしたが、試験管が寝ていたので、後ろの席に座っていた受験生はやっていたかもしれないです(笑)
↑この手の話は頻繁に聞くので(笑)
手応え的には、合格かな、、、？と思うのですが、読解で少々時間が足りなくて慌ててやった部分があるのでそこが心配ですね。
結果は30日後にはオンラインで確認できるようです。
しばらく休憩して、引き続き6級目指して頑張ります。
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