Großer Meyerhofでドイツの郷土料理をたべる@フライブルク

フライブルクに有名なレストランが幾つかありますが、このGroßer Meyerhofも古くからある伝統的なレストランの1つです。

ベアトルトの泉とマルティン門の間にGrünwälderstraßeがありますが、その1番地です。
マルティン門を目の前にこの通りに入ると、一番最初に見えるレストランがこのGroßer Meyerhofです。


建物にも大きく書いてあるので間違うことはないです。
しかもこの辺でも歴史のある建物を使っていますので。

Großerは大きい、Meyerは市長って意味なので、市長もくるようなレストランって意味でしょうか。
定期的に音楽の生演奏も行っているようで昼間は子連れでも入りやすく、夜は年齢層高めな人達に人気なようです。


子ども椅子もありますし、子どもが来店するとお絵かきセットもくれます。
うちの子達はどっちがどっちの塗り絵をもらうかでケンカを始め、それを見たウェイトレスさんが新しい絵を持って来てくれたり、かなり気がきく方でした。
チップの国なのでこう言う方に給餌してもらえると色々嬉しいし、弾みたくなりますよね(笑)


また、このレストランは週替わりでランチを6.8Euroで提供しています。
けっこうリーズナブルですよね。


地元のワインと地元のビール。

旧市街に住んでいるせいか比較的都会な生活が出来ているので勘違いしてしまいそうですが、ちょっと郊外に行けば何もなかったりします。
更に行けば、森と畑なのでフライブルク産の物がけっこうあったりします。


カントリーソーセージ


蒸しビーフの西洋ワサビ添え


蒸しポークとポテト

全てフライブルクの郷土料理です。
お料理が美味しいのでお酒が進みます。
外国きてから外でご飯食べるときは昼間でもお酒を飲むことが多くなりました。
男性だけでなく女性もけっこうお昼からお酒飲んでいること多いです(笑)


気をよくした連れは地元産の甘いロゼワインを追加注文。


食後に甘いものが食べたくなったのでデザートも注文。


プリンとシュバルツバルトサンデー

チェリーがシュバルツバルトの特産物でこれをリカーに漬けた大人のデザートです。
というか、けっこうアルコールがキツイので子どもには美味しく感じないと思います。

このレストランはドイツでは珍しいお昼休憩のないレストランです。
ほとんどのレストランが14時でいったん終了するのに対して0時までずっと営業しています。
もちろん日曜日は閉店しています。
また、VISAカードが使えます‼︎
フライブルクは意外にもカード払いできる店が少なかったりするので貴重です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました