先週の土曜日ですね、
上の子がパパと遊んでいた時に背中を反りすぎたらしく腰痛を訴えたので、翌日日曜日でしたが診療をしている整形外科を探して連れて行きました。
ただお整形外科・内科
以下、個人的意見・見解(偏見?)に基づいています。医師(病院)は人対人の職業なので合う合わないは当然、受け止め方も人それぞれなので一個人の体験談としての記録です。
こちらのクリニック、美容系も幅広く取り扱っているらしく、なんと言ってもMRIを備えているので、MRI検査だけのために他の病院にわざわざ行く必要がない部分もメリットでしたので、休日診療している数あるクリニックに中からこちらを選びました。
レントゲンの結果、骨折(疲労骨折?)の疑いがある、と言われました。
医師はパパと遊んだことが原因ではないようなことを言いますが、腰が痛くなったのは間違いなくパパと遊んでから。
医師:何か運動させていませんか?
ークラシックバレエをやっています。
医師:それでしたら、将来バレエをどうするのかも検討しないといけませんね。
ーえ?バレエが原因なのですか?
医師:お母さんが習わせているのでしょう?
ー??(意味不明です)
もちろんですが、イヤがる子供の首に縄つけて無理やりレッスンさせているわけではないですよ。
子供の意欲に任せているし、辞めたいのならば明日に辞めたって構わない。
MRI検査をしないと骨折の有無は判断できないと言うので、検査をお願いしたのですが、2週間経過してまだ痛みを訴えるようだったら、また来てください、と。
くどいようだけど、腰痛を訴えはじまたのは腰を反り過ぎてから。
疲労骨折って昨日今日でするものなのか?違うよね?
腕や足を骨折していても心が痛いのに、腰。
検査して骨折が判明した場合にはすぐにでも治療を開始したいと思うのが親心でしょ。
それを2週間後だなんて。2週間ずっと痛いかもしれないし、子供は安静にしていられないからその間に悪化することだってあり得る
骨折の疑いあり、MRI検査をしないとはっきりとは断言できない。と言いながら、2週間様子見って…
有り得ないよ。
なので、検査を受けたいと強く主張させてもらいました。
結果、翌日の午前に予約が取れて、検査結果も骨折していないと分かったから良かったものの、久々に怒りに震えました…笑
一応、付け加えておきますけど、
翌日の検査の技師さんは腰の低い大変親切な方で、子供の話もよく聞いてくれてました。
結果を伝えてくれた院長先生はベテランの貫禄のある医師で説明も的確。
疑問にも嫌な顔ぜす丁寧に答えてくれたし、悪い印象1つもない。
やさしいおじいちゃんでした。
昨日の医師は他院から来ているみたいだけど、、、なんだったんだろう。
その後、Googleマップの口コミを見たのですが、16人が評価していて、5段階で2.6!!中には院長の診察や診断に不満を持った方や他院から来ている医師に対する不満だったり(うちもコレ)、が長々と書かれてる!この近辺のクリニックで16人も評価がついているのが珍しいけど、その16人の評価が低すぎて軽く衝撃…冒頭の通り対人だから合う合わないってあると思うけど、なかなかすごい。
でもね、
私、実はそういう感じの医師に時々あたるんですよ。
もう今は行かなくなった
やすだこどもクリニック
こちらのクリニックは水曜日が休診の代わりに木曜日診療しています。
先生はクールで冷たい物言いなのでHPのお写真からはそのギャップにショックを受けた1人ですが、平日はいつ行っても待ち時間ほぼなく入室できます(土曜日は待ち時間出ますけど30分も待ったことない)。
クリニックにかかる時って子どもの体調が悪い時が殆どなので、待ち時間短いのは助かるし、先生はクールだけど、他の医師が見落とした部分を拾ってくれたりして腕は確か。
それに休みを跨ぐ時は薬を5日分まとめてくれるので、薬のためだけに子どもを連れてわざわざまた来る手間がないのも助かります。
ただね、子どもが熱を出してインフルエンザの検査を受けた時があって、
たまたま結果が出るまで診察室の奥の方で待機していたから診察室の方の会話が聞こえてきたんだけど、同じく熱を出した子どもを連れて受診しに来たママさんの質問に対して、
私今説明しましたよね?ちゃんと聞いていましたか?って返してた。
怒ってそのような言い方しているのではなく、この先生の場合これがフツー。
さっきそのこと説明したよ?と心の中で思って、また淡々と説明してくれたっていいじゃない。
子どもが病気の時って親は動揺するし、説明をちゃんと聞いていても質問したいことだってありますよ。後から後から質問が湧くことだってあるんだし。
子どもが木曜日に熱を出したり体調不良になったら、普段行ってるクリニックは休診なのでクールな先生と割り切ってこちらも掛かっていましたが、ある日、私もとうとう心が折れました…笑
子どもの咳払いの頻度が高く、それを相談したら、
「これは咳チックですね。チックはお母さんの愛情が足りないとなります」
チックと言われたことも衝撃でしたが、その原因が親の愛情不足だなんて。
どうしたら治るのか、との私の質問に「しっかり愛情をかけてあげることです」と。
たまたま学校で溶連菌が流行っていたので、念のために溶連菌の検査もしたら、こちら陽性。
「お母さん、咳は溶連菌の可能性が高いです、先ほど言ったことは忘れて大丈夫です」
いやいやいやーー
何言ってるんすかー!
しっかり覚えちゃってますからーー!!!!(心の声)
溶連菌の検査結果がでるまで待合室で待っていましたが、自分の子育ての何がいけなかったのか。愛情不足だとしたら、これからどうやって子どもと接していけばいいのか。どう改善していくか。
子どもを咳チックにしてしまった自分の子育てを反省反省、とにかく反省して涙をこらえて待機していたんです。
結果的には違うことが分かってそれは良かったし、長く続いていた咳払いも今はもうしていません。
そんなわけで、引っ越しをしたタイミングと、この一件が衝撃すぎてそれ以降はもう行っていないのです。
最後に、
伊勢原協同病院
新しくなったばかりの頃にこちらの病院にかかりました。
当時下の子の授乳中だったから約7年前?!
内科・小児科・耳鼻科の3つにそれぞれ別のタイミングでかかりましたが、運が悪いことにどの医師も微妙でした。
内科にかかった時は咳があったものの、授乳中ということもあって薬を飲まないで頑張ったてたら、良くなるどころか逆に咳が酷くなっていく一方で、さすがに無理と感じ、授乳中でも服用できる薬を処方してもらいたいと思って行きました。
変な話、診察室に入った瞬間わかるんですよね。合う合わないが。
で案の定、言われます。
授乳中に飲める薬なんてないので、授乳やめてもらえますか?って。
妊娠中や授乳中に飲める薬があることは軽く調べれ出てくるから、そんなことないっしょ。
つまり、この先生の「やり方」に私の希望が合わない。コレだよね。
言い合ったってお互い利益はないので、授乳を中断する意思はないことだけを簡潔に伝え去りました。にも関わらずお金はしっかり取られます(笑)
患者の要望を全てかなえろと思ってませんけど、もっと柔軟に希望を聞いてもいいと思う。
個人病院だと行かない選択もあるけど、大きい病院だと気軽に医師を選べない時もあるし、残念に思う人も多いに違いない。と勝手に推察。
で、この後すぐに違うクリニックに行ってちゃんと処方してもらいましたよ!授乳中に服用できる薬。ハズレ医師に当たったと思って気持ちを切り替えるしかない。
そして、同病院の小児科ですが、診察してくれた医師がイヤホンつけて(漏れ聞く音を聞く限り音楽?)を聞きながらの診察だったし、
同じく同病院の耳鼻科は、赤ちゃんだった下の子が頻繁に耳を触るのでそれが気になって相談した時に、
もしかしたら耳が聞こえないのかもしれない。とのショックな言動から始まり、
けど、お母さん、耳って2つあるわけだから両方聞こえる必要ってある?
しかもタメ語よ。友達じゃないんだから最低限の敬語は使ってー!
なんてひどい質問を返してきた。
あります!!必要ありますよ!両方聞こえててほしいです!!
言いたいことはわかるけど、親だったら普通にそう思うでしょ!!
検査しようか。と言われたけど、やんわり断って別の病院で検査してもらってちゃんと聴力がることが分かって一安心よ。
正直、息を吸うように心ない事を言う医師に出くわす事があるから、初回で行くクリニックはやや緊張する。。。
患者本人やその家族と同じレベルで気持ちを寄せて欲しいとまでは言わないけど、その言葉1つで簡単に相手の気持ちを左右することができる職業(大げさに言えば、相手の人生を背負っているんだから)なんだから、言葉を選んで欲しいとは思う。
日本は欧米欧州と違って病院の口コミや医師に関する口コミが少ない印象だから、私みたいにあの病院どうだろう?あのクリニックの評判は?と思って調べた人がいるんだったらその助けになれば。
自分と合う医師をみつけるのって本当に難しい。
ま、一個人の体験談でした。
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