2歳0歳と行くスペインフランス–ルーヴル美術館

6/14

朝食付きプランにしたのでホテルの2階でとります。
朝食付きでも付かないプランと値段が一緒だったので付けました。
モンサンミッシェツで疲れていたので遅めに起床。といっても朝食は10時までだったので9時半に入りました。

ジュース、パン

スクランブルエッグ、ハム、チーズ、フルーツなど。

連れのチョイス。
だいたいこのパターン

生ハムがあったのでフルーツとまいてたくさん食べました。
生ハムが日常食というのはうらやましいですね~

食後はコインランドリーを探します。
ホテルの口コミではランドリー設備のあるホテルのはずでしたが、なかったのです・・・
あるんだったらと多少高いお金を払ったのですがとても残念。

探しているうちにブックオフを発見。

店内は日本でも同じみの漫画などが陳列。

フランス語で書かれています。

残念ながら目当てのコインランドリーが見つからず・・・
ルーヴルへの道中、mybusにも寄り、今回の旅で訪問しようとしていたヴェルサイユ宮殿とロワールの古城巡りツアーの申し込みもしました。
ストライキがまだ終わる見込みがなくパリ近郊への移動手段がツアー等しかないので。
ベルサイユ宮殿1日観光ツアー(日本語付き半日観光+午後フリータイム)大人78€、子供55€(2歳以上)
ロワールの古城巡り日帰り昼食付きツアー大人160€ 子供96€
この2つツアーの申し込みで合計627€(約8万2000円)
前回のモンサンミッシャル(往復6万5000円)と合わせると約14万7000円・・・
ツアーを使うだけでこんなに高いなんて!!
予想外の出費ですがストライキしているので仕方ない・・・

気をとりなおして今度こそルーヴルへ。

オペラ通りをずっとまっすぐ行くとスーパーがあります。
我々のホテルからも近いです。徒歩4分くらい。
フランスでおなじみのチェーンスーパー。

日用雑貨

食料品
日用雑貨は豊富ですが、食料品が少なめです。
しかし、スーパーに関しては実はルーヴル美術館の近くにもう1軒あって、スーパー・フランクリン。
こちらは21時まで営業していてこの辺では一番遅い時間まで営業しているスーパーではないかと思います。


入り口は小さいですが、奥行きがあって奥に地元民が買うようなものがそろっています。

日用雑貨

さて、そのまま歩いて行くと、左手にルーヴル美術館が目に入ります。


ガルーセル凱旋門
ガルーセル通りに面していて、ルーヴルの目の前にあります。
写真だけでみるとシャンゼリゼ通りにある凱旋門とよくわかりません(笑)

あの有名なピラミッドです
ダヴィンチコードを読んで来たいなーと思っていた場所の1つ。

美術館側から。小さいピラミッドもあります。

さらに近づいて

ピラミッドから中に入っていきます。
ハンディキャップを持っている人達とベビーカー持ちはエレベーターが使えます。
その他の人はエスカーレーで下におります。

チケットを買うのが一苦労で、かなり並びました。40分くらい。。。
今までの経験上、大きな美術館でもこんなに並ばなかった・・・

全部回るのに一週間かかる~なんて言われている美術館なので、有名なところをメインにサラリと観賞。

まず、入っていくとエジプトコーナーがあります。

ハンムラビ法典

モナ・リザ
防弾ガラスにまもられていました。

回廊がきれいです。

むかし宮殿だっただけあって天井画もすてきです。

ミロのヴィーナス


ルーヴル宮を右側に見て。

有名どころを見終えた我々の夕飯は日本食。

お寿司

メニュー

店内には有名な画家の絵も飾ってありました。


サラダ

お味噌汁

刺身定食

海鮮丼

牛肉うどん

アイス

ホテルに戻った後は連れが一人でコインランドリーを探し出して洗濯に行って来てくれました。
かなり遠かったみたいで往復で1時間かかっていました・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました