北京空港に関しては、子連れやベビーカーのことなどに関する情報が少なかったのでその辺りの事にも触れて書きたいと思います。
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6/2のこの日の朝は、起床後は朝食を取らずに最寄の駅、西単駅前にから出発している【巴士】という空港連絡バスに乗りました。
今回タクシーを使わなかった理由は
・10:30の飛行機でそれほど急ぐ必要もなかった
・アメリカで買ったタンデムストローラー(2人乗りベビーカー、A型)が大きくタクシーには入らない可能性があった
→実際にはサンシェードの部分が取り外し可能で小さくなることが分かったのですが、この時点では知らなかったので。
西単から首都空港までは比較的空いており50分程度で到着。
車内も空いていたのでのびのび使わせてもらいました。
空港には出発時間である10:30の2時間前の8時前に到着。
まずはチェックインをして荷物を預けました。
この時、ベビーカーについて何か(ここで預けろ、とか)言われるのかと思いましたが、何も聞かれずに、プライオリティのタグを付けてもらえました。
日本とアメリカしか知りませんが、ベビーカーを搭乗のぎりぎりまで使用したいので、北京空港ではできるのか疑問でしたが、問題なく搭乗の段階で預けることができました。
チェックインの後は朝食にうどんを食べ、早々に出国手続きに入りました。
時間がかかるかもしれないと思ったからですが、意外と空いており特に待つこともなくスイスイ通りました。
我が家の場合はベビーカーが大きいので通常の手荷物を通るX線には入らなかったので別個で検査をしてもらいました。
手荷物には子ども用品として、ワセリン、ベビーパウダーも入っており、検査官から、こちらは何かと聞かれ、口頭で商品名と用途を答えたところ問題ありませんでした。
また、子ども用に水筒も持っていましたが(中身はからっぽ)、こちらは何も聞かれませんでした。
プラスチックの水筒なのでX線で中身が入ってないことが分かっていたのかもしれませんが。
仮にミルク用のお湯や湯冷ましだったとしても持ち込めそうな雰囲気ではありました。
上の子と違い二番目は完母なので今のところ粉ミルクの世話にならずに済んでいます。
お湯等を持ち込めなかったとしても、入国をした後は、ウォーターサーバーがあり、そこからお湯を調達することもできます。
中国人は子ども大好きなので、大変だろう、ということで子どもをベビーカーに乗せる際など手伝ってくれました。
イヤな思いをするどころか親切にしてもらいました。
出国審査を終えた後は、搭乗ゲートで待機。
スタバがあったのでマンゴーパッションフラペチーノを飲みながら。
飲みきれなかった分は搭乗後の機内で続けて飲みました。
日本ではあまり見かけませんが、アメリカではよくみかけた光景なのです。
搭乗ゲート付近にはこんなプレイグランドもありました。
時間がくるまでここで遊ばせてもらい時間を持て余すこともありませんでした。
搭乗の際は、子連れということで優先搭乗もできました。
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