金曜日にちびの一歳半検診と予防接種をしました。
一歳半検診はアメリカでする予定でしたが時間が取れずに断念。
念のために予防接種だけは一歳三ヶ月検診の際に一歳半検診の時に必要な分まで打ってもらったので大丈夫でした。
既に一歳半より三ヶ月ほど大きくなってしまっていますが、医師に相談したところ、二歳検診を三ヶ月遅く行うという事でまとまりました。
さて、
ちびの検診ですが、ユナイテッドファミリー病院(和睦家医院)で行いました。
持ち物は
・子どものパスポート
・医療記録
・母子手帳
ユナイテッドファミリー病院は、私が妊婦検診で通っていて、お産予定のアムケアの近くにあります。
うちのちびはこの国で小学校に上がることはないので、アメリカの予防接種スケジュール沿ってやってもらいました。
中国スケジュールだと、まだまだわんさか接種する必要があります。
因みに、最後にアメリカでした予防接種はなんと7種類!
その時点で接種出来るものすべてをやってもらったわけですが、そのおかげで殆ど終わっています。
なので今回はHePA(A型肝炎)の二回目とFulshot(インフルエンザ)をお願いしました。
予防接種前にまずは医師の検診。
NYで長く勤めたという女性の医師が担当でした。
日本の母子手帳のこともよく理解しているようで、記入をお願いしました。
心配事や不安を質問して、丁寧に対応してもらいました。
医師の検診後は予防接種ですが中国では医師ではなく看護士が行うようです。
両脚に一本ずつ予防接種。
予約の際にお願いして両方とも外国製のワクチンにしました。
幼児のインフルエンザに関しては、初めての接種に限り免疫がつかないので二回する必要があるようですが、去年の冬に初めてを済ませているので、今回は一回だけで大丈夫なんだそうです。
もちろんちびは大泣きでしたが、これで次の二歳検診の際には何も接種しなくてもいいので親心としては助かります。
ちびの予防接種後は急激なアレルギー反応に対応するため、最低20分は病院にとどまるように言われました。
なのでその間に連れがFulshotを受けました。
こちらも事前に予約済みです。
ちびの検診及び予防接種は合計1900元(3万円)
Fulshotは99元(1600円)
インフルエンザの方は日本より安いですが、予防接種なので両方とも保険適用外です。
全て終わり、最後に頑張ったちびにご褒美として病院のカフェでケーキをテイクアウト。
慌ただしい一日でした。
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