ロス最終日も盛りだくさんの1日でした。
まず向かったのが、ジョニー宅。
ジョニー宅は他のスターの豪邸が立ち並んでいるビバリーヒルズにはありません。
なので、ロデオドライブ、ビバリーヒルズは軽やかに通り抜けます。
車を走らせること20分後、到着です。
もっと近くで撮りたかったのですが、写真には写っていませんが実は近くで警備員が2名ほど目を光らせています。
監視カメラも数台回っていたようですし、小心者の私は近くまで行けませんでした。
ジョニー宅まではカーナビをセットして行きましたが、既に訪問した方の体験談を参考にさせて頂きました。
背の高いパームツリーが美しいですね。
次に、ゲッティ・センターです。
ウェストサイドにある、このゲッティ・センターは美術館を中心に教育機関や研究機関がある総合センターです。
豊富な予算でつくられた贅沢なミュージアムとあって、入館料は無料。
オーディオガイドも無料で借りられます。
写真撮影が禁止のフロアもあったのですが、彫刻系は写真が撮れたので1つだけ。
展示は5つのパビリオンで構成されています。
あまりの広大な敷地に個人宅であることを忘れてしまいそうです。
ミッドウィルシャーに向かう途中でロサンゼルスカウンティ美術館の前を通りました。
時間がなかったので車窓からです。
この美術館は屋外にも色々とオブジェがあって、美術館の前を通り過ぎるだけでも楽しめます。
この日の昼食はコリアンタウンでBBQです。
このレストランはオーダー式バッフェでした。
韓国系のBBQでは注文すると、キムチやナムルなど色々出てきます。
肉の部位はそこそこ種類がありました。
ただ、この日は日曜日とあってか、開いているレストランも少なく、車を走らせながら探していたので、お店の名前は覚えていないのです…
お腹もいっぱいになったところで向かったのが、ダウンタウン。
天使のマリア大聖堂です。
全米最大のカトリック教会です。
宗教系の建築物はクラシカルなのが多い中で、モダンなデザインは珍しいかと思います。
続いて、パサデナ。
パサデナ市庁舎です。
この市庁舎はイタリア、ルネサンス様式を取り入れたデザインです。
偶然にもこの日は結婚式の写真を撮っているカップルに出会いました。
これだけ美しい建物ですからね、記念写真にはもってこいです。
ハンティントンです。
個人で収集したとは思えないほどの貴重なコレクションがあくさんあり、植物園も見応えがあるそうですが、時間があるときにゆっくりと回りたいです…
最後に向かったのが、ビーチシティズ。
パサデナまで行き、ロスに戻る帰りに車から海が見えてきます。
泳ぐ予定はなかったので、砂浜を少し散策しました。
最終日に宿泊したホテルはLAX空港近くのホリデイ・イン。
チェックインし、荷物を部屋に下ろした所で、レンタカーをLAXまで返しに行きました。
空港-ホテルでシャトルバスが出ているのでホテルまではシャトルバスで帰ります。
ホリデイ・インには今のところ裏切られていません。
このホリデイ・インですが、この周辺では何軒あるようで、シャトルバスに乗る際に確認が必要です。
翌日は朝早い飛行機だったので、朝食付きのホテルでしたが(朝食時間は7時から)、間に合いません。
なので、フロントで交渉した所、朝食パックを頂けることに。
バナナ・マフィン・ヨーグルト・牛乳の簡単なものでしたが、お腹を空かせて飛行機に乗ることになると思っていただけにラッキーです。
駆け足でめぐったロサンゼルス・サンフランシスコでした。
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