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ウラジオストク観光はまだまだ続きます〜
ランチの後は散歩を兼ねて少し歩きました。
Eleanor Lord Pray エレノア・ロード・プレイ
メイン州出身のアメリカ人女性で、ウラジオストクでの生活を綴った手紙をアメリカに毎日送っていたそうです。
後に、手紙は発見され出版されました。
銅像はエレノアが当時住んでいた家の近くにあります。
このヨーロッパ情緒溢れる建物はプリモーリエ銀行本店
極東芸術アカデミー
学校。
芸術家の卵たちが通うキャンパスです。
学校なので中に入っての見学はできませんが、地図に載っているので外観だけでも見学。
そしてこちらが、ゴーリキー劇場
道路を渡り、さらに歩く事5分。
ポセイドン??らしき銅像
ニコライ二世凱旋門
ウラジオストクに来たら外せません!
人形劇場
華やかな広告に惹かれますが、我が家の目的地はこちら。
ウラジオストク市博物館
戦艦
ウラジオストク市の歴史や
ロシア人の生活などが展示されています。
社会主義時代の食卓、、、食器などレトロで全部が好みです。
アンドレイ教会
ニコライ二世凱旋門のすぐ近くにあります。
よくよく近くで見ると正面口に描かれているイエスの絵がややチープ?気味。
でもきちんとロシア正教です。
入口に1人、教壇入口に1人、人がいます。
中の写真撮影は不可で、すごい形相で言われます。。。
ロシア語分からないので、ノーカメラなのか、ノーフラッシュなのか、聞き返したら無視されました、、、笑
高齢女性でしたし、今思うと英語が理解できなかったのかもしれませんね。
あと、ロシア正教では女性はスカーフするらしいので、入口にスカーフが用意されています。
中国人や韓国人の女性観光客はスカーフしないで入って行きましたが、何も言われていません。
写真撮影にだけ厳しいようです。
アンドレイ教会前の広場
戦没者記念碑があり、壁には戦没者の名前が刻まれています(たぶん)
そして、その広場のすぐ先にあるのが、C−56
第二次世界大戦中に活躍した潜水艦。
中は博物館になっていて外観だけでなく、内部も見学ができます。
潜水艦なので中は狭いですが、戦艦内部の見学なんて滅多にできないので子供も大人もワクワク。
ベッドルームや、ダイニングルーム、操縦室など見学できました。
当時の乗組員の写真や当時の戦況なども展示されています。
外観も大きいですが、内部も充実していて見応えがあり、満足できます。
こちらは、クラースヌイ・ヴィルベル軍艦
金角港に係留されており、乗船することも可能です。
興味はありましたが、道路の向こうで且つ子供たちがもう帰りたいと言い始めたので我が家は船に戻ることにしました。
イエス像
カフェ・フスピシュカ
グム百貨店の路地裏にある、エクレアが美味しいカフェ。
早速いただきます!
酸っぱいかな?と思ったのですが、しつこくない甘さで美味しかったです。
そして、近くのスーパーでロシア土産を選びます。
ロシアビールも種類豊富ーー!
横で失礼ます。
駅構内にあったお土産やさん
後ろ姿はマトリョーシカ
でも中には!ロシア民芸品がたくさん!
どれにするか迷いました。。。
買ったロシアビールを船に戻る前に飲みきります。
アルコールは持ち込めないので。
美味しかったですよ。
噴水もライトアップ!
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