今日から本格的に子供たちの学校が始まったので徐々にアップしていきたいと思います〜
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再び、コスタクルーズ乗って来ました!!
5歳3歳と行くコスタクルーズでコスタネオロマンチカの船室や船内の様子、食事時間などについて詳細を書いていますので、興味のある方はどうぞ⭐︎
今回のクルーズは2017年12/24〜2018年1/3の日程で、東京発着の神戸・奄美大島・石垣島・台湾・那覇・四日市などが寄港地。
南国をめぐる太平洋クルーズが謳い文句。
夏の日本海クルーズから戻った9月上旬、下船後この日程のクルーズがあることを知ってすぐに申し込みに行ったのですが、満室とのこと。。。
一番下のランクの部屋からスイートクラスの部屋まで全部!!
人気の沖縄・台湾に加えてクリスマスから年末年始の時期というのが重なって、自分たちの想像以上に人気があったんでしょうね。
我が家にしてはかなり余裕を持って計画を立てたのに、行けないかもしれないなんて!!と、かなり落ち込みましたが、とりあえず内側プレミアム、海側プレミアム、バルコニープレミアムの順番でキャンセル待ちをさせてもらいました。
以前の記事でも書きましたが、プレミアムの他にクラシックというランクの部屋もありますが、プレミアムの部屋を選択すると食事時間(17時半〜、20時〜)の選択ができます。
(正確には希望を出すことができて、希望が通らないこともあるそうですが、代理店の話ではほぼ希望が通るらしいです)
また、クラシックのお部屋は食事の選択ができない分、料金は安いです。
実はこの時、キャンセル待ちをしていたのがHISだったのですが、数日後にJTBに電話したところ、窓付きのお部屋ならご用意できる可能性が高いので確認をしてからまた連絡します、と、具体的な回答だったのでかなり期待しながら待っていました。
待っている間になんとHISからバルコニーの部屋を押さえました!と連絡が来て、さらになんとJTBからも窓側のお部屋をお取りできました!と連絡が来たのです!
バルコニーも体験してみたかったので海側(窓付き)のお部屋のどちらかにするか、、、もうもうもう悩みまくりでした。
旅行できないかも、、、からの、バルコニーにするか窓付きにするかの、まさかの贅沢な悩み(笑)
12/24出発のクルーズなので90日前までキャンセルは無料。
なので、9月の下旬までは存分に調べて悩ませてもらいました。
で、結論は!
バルコニー!!
ではなく、窓付きにしました(笑)
というのは、冬のクルーズは寒いので船が動いている間はバルコニーに出れたもんじゃないって!って口コミなどがあって。
南国に寄港しても、停泊している間は寄港地観光に出かける予定なので約倍の値段でバルコニーしても勿体ないかなーって(笑)
というわけで、この分の予算を船内の有料レストランに使ったり、寄港地で美味しいものを食べる予算に充てましたー❤︎
9月に申し込みをしたので安心してすっかり放置していたのですが、出発の2週間前にJTBの方からクルーズチケットと荷物のタグが届きました。
コスタクルーズラインが提供している寄港地オプショナルツアーは事前にオンラインでの申し込みができますが、2週間前までが期限となっています。
HISの時はなかったのですが、JTBからは事前にメールで案内が来ました。
オプショナルツアーって、ここは行きたいけど、ココは行かなくてもいいんだよね。というのもあるし、料金も大人1人80ドル〜100ドルくらい(ツアーによる)子供料金も大人の約5〜6割でそんなに安くないし。←現地発のオプショナルツアーを申し込んだ方がよほど効率いいし安い!
なので今回も利用していません。
けど、どんなツアーがあるのかは計画を立てる上で参考にしたかったので、Webページにアクセスしてみました。
私だけなのか分からないけど、コスタクルーズのWebページ、全くアクセスできない時があります。
メインで使っているパソコンからもダメ、スマホからもダメで、代理店に行って教えてもらったURLからもアクセスできなくて。
代理店の人がクルーズデスクに電話してくれて解決したけど、日本発着のクルーズは代理店を通さないと申し込みができないようになっているみたいで、何か疑問があったら代理店に聞くのが一番早いように感じました。
そして、12月は師走の文字通りかなり忙しくて、やっと計画を立て始めたのが1週間前!笑
寄港地観光をどうするか!
→神戸と四日市、台湾は個人で回ると決めて、奄美大島、石垣島、那覇は車をレンタルすることにしました。
実は今回のクルーズは、テレビで沖縄を知った上の子が「沖縄行きたーい!」と去年からずっと言っていて、叶えてあげたいなーと思って申し込んだ旅でもあるので、行きたいと言っていた沖縄では限られた時間の中でのんびりと過ごしたいな、と。
調べたら、公共交通機関はもちろんあるのですが本数が少なかったり、行きたい方向に直接行くのがないので乗り換えが必要だったり。
もちろん不可能はないのでしょうが、寄港時間が限られているので効率よく回るにはやっぱりレンタカー。
客船が寄港する港はその市のホームページなどに記載されており事前に把握できるので、港から最寄りのレンタカー会社をGoogleマップなどで調べることができます。
✴︎奄美大島
イツモレンタカー(一番近い会社)に電話したのですが、すでに予約でいっぱいとの返事!汗
ゆいレンタカー→空きはあるが、レンタカーの受け渡しや返却はフェリー客の到着時間に合わせているのでクルーズ客には向かなかった、、、
あまみレンタカー→何度かけても電話にでない。
で、4度目の正直で
トヨタレンタカーに電話したら、ようよやく予約ができました。
ハイシーズンなので料金は割増料金の6480円(コンパクトカークラス、保険込み)、カーナビは標準装備、なにより受渡しや返却は港でやってくれるので助かります。
✴︎石垣島
状況は奄美大島とほぼ同じで、2軒ほど電話したのですが(どこに電話したか覚えていない)予約いっぱい。
最終的にニコニコレンタカーに電話したところ、石垣に寄港する12/28は年末につき短縮営業で18時半に閉店。
石垣に入港する時間が14時半なので(下船許可が出るまで最短で45分かかる)車レンタルしてもすぐに返却しないといけないので悩んだ末、やめました、、、。
この時はまだ知らなかったのですが、悪天候のおかげで予定変更されて、神戸と奄美大島には寄港せず、直接石垣島に向かうことになります。
そして入港は12/28と同じですが、時間はなんと朝の8時!出港は22時半なのでかなりの時間滞在可能に!
この時はまだ知らないのでね(笑)
それに神戸と奄美大島での観光も楽しみにしていたのでかなり落ち込みました、、、
で、話は戻しますが、
いろいろ調べているうちに観光タクシーいいかも?と思って、石垣島・観光タクシーで入れて口コミ見たら、南西交通の口コミが良かったので電話したところ、4-5人乗りの乗用車が1台だけ空いているとのことで迷わず押さえました。
1時間3800円で貸切しているそうです。
以前、那覇で個人タクシーの貸切をした時は5時間で9000円!(←こっちのが安すぎ?笑)だったので、高いなーと感じましたが自分で知らない土地を運転するよりは絶対効率がいいのは間違いないのでここで奮発!
✴︎那覇
まずはオリックスレンタカーに電話するも、予想通りの予約いっぱい。
続いて電話した、ニッッポンレンタカーでコンパクトカークラスだったら予約できるとのことで、とりあえず仮押さえしました。
ただ、ハイシーズンにつき9180円と他よりかなり割高だったのと、港から徒歩20-30分ほど離れている店舗なのに港までの送迎をしていない、というのがマイナスポイントだったので、他に予約可能なレンタカー会社ないかな?と続けて調べていたら、ニコニコレンタカー前島店がありました!
石垣島では短縮営業で閉店時間が早かったのですが、那覇は12/30でも20時まで営業しているとのこと。
しかも料金は6時間で2700円(保険込み、カーナビ標準装備、コンパクトカー)でいいんだって!
やったー⭐︎しかもやっす!笑
専業レンタカー会社よりも兼業レンタカー会社(エネオス)の方が安いんだね〜
最初電話した時、ガソリンスタンドの名前を名乗られたから間違って掛けたのかと思ったしね(笑)
てことで、ニッポンレンタカーにキェンセルの電話をいれてようやく、大仕事を終えました。
レンタカーの予約が完了したのちは、
✴︎予約が必要なアクティビティを調べて予約を入れる→我が家の場合は奄美大島でのマングローブパーク内のでカヌー体験(子供も可能!)を体験したかったので予約を入れました。
✴︎クーポンを入手する→少しでもお得を感じたいので(笑)
今回は、やいま村・石垣島鍾乳洞・川平湾グラスボードなどのクーポンをネットで調べて、スマホに保存しました(印刷でも可)。
レンタカー、1週間前の予約だとほとんどの所が予約でいっぱいだと肝に銘じて、次に活かしたいと思います。
でも、上記の調べてから電話かけるのとか1時間半くらいでやり終えたので集中力ですね(笑)
あと、佐川急便が荷物配送サービスをやっていますが、5日前までの申し込みとなっています。
我が家は荷物を前日に詰めて当日の朝にフタを閉めるので利用しません!笑
今回は10泊なので途中でコインランドリーに行くことも検討しつつ荷物詰めましたが、やはり直前まで使う物ってあります。
でも、最終下船した時の出口でも佐川急便が荷物1個につき2500円で配送してくれますのでそれを利用しました。
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