2015.1/2
観光
自然史博物館→ウィーンの街をぶらぶら散歩
自然史博物館は美術史美術館(博物館)と対面するように建っていますが、なかなか行く機会がなく、ウィーン滞在9日目にしてようやく行ってこれました。
実際のところ、行ったはいいのですが、途中でちび1がブーツを無くし(博物館に到着して気づいた…)、冬靴一足でその一足だけで来ていたため急きょ靴を買わなきゃ、、、ということになり、博物館見学もそこそこに切り上げ、街に繰り出したのです。
まずは、自然史博物館から。
博物館には徒歩で向かいました。
だいたい歩いて10分くらい。
ホテルからは徒歩でアクセスできる距離です。
ただ、雪がすごくておまけに寒いので雪が降ってしまうと子連れで歩くには厳しく、結局はメトロになってしまいます。
アウエルスペルク宮殿
オーケストラやコンサートに使用されているようです。
徒歩で向かう途中にあります。
そして自然史博物館
ウィーンは街がきれいなので色々みながら歩いて行くとあっという間到着です。
晴れているのでとってもきれいです。
博物館の天井
圧巻、芸術の一言。
自然史博物館なので子連れもかなり多く。
ストローラー(ベビーカー)置き場も設置されています。
館内をベビーカーで回るのは原則ダメなようです。
この博物館一押しの展示!!
そして、この恐竜の展示を一通り回った後で、ちび1のブーツが無くなっていたことに気付いたのです。
ベビーカーに乗ってしまうと自分で靴を脱いでしまう癖があったのですが。
いつも何となく気づいて靴を確保していたのですが、今回はいつの間にやら、、、。
博物館は再入場できるので一旦外に出て靴を探しに行ったのですが、見つからず、、、。
なくしてしまったものは仕方ない。
でも新しい靴は絶対必要になるので、その足で子ども用ブーツを買いに行きました。
しかし、靴屋はたくさんあるものの、子供用ブーツがなかなか見つからない。
赤ちゃん用ブーツ、小学生くらいの子どものブーツは頻繁に見かかるのですが、うちのちび1の年齢くらいの子が履くブーツが全くと言っていいほど見つからない。
いくらなんでも絶対あるはず…!!
兎に角兎に角、兎にも角にも、子供用ブーツを探すこと1時間、すがる思いで入ったこちらのデパート。
もう必死だったので、デパートの写真とかないです(笑)
代わりにフロアガイドで。
名前が載ってるので参考になれば。
ありました、買いました。
ピッタリで且つ、好みのデザインです。
お値段90ユーロ。
うーん、さすがUGG。ですが、我々には選択肢がないので(笑)
これで親も安心、子も新しい靴が手に入って大喜び。
長く、大事に履いてもらおう。下の子も多分履けるしね。
帰り道、シナボン発見。
でも、疲れ切っていたので写真だけ撮って夕飯の買い出しに向かう我ら一行。
スーパーですが、
すっかり生ハム生活が定着した我が家(笑)
フルーツにナッツ
そして美味しすぎる、バイスブルースト。
あれ。そう言えば、自然史博物館には再入場するつもりで出たんだっけか。
あの巨大空間の中で目玉展示しか回ってないけど、、、。
いやいや、目玉展示は回れたと思うことにしよう。
こんな日もあるある。
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