2歳0歳と行くイギリス・ベルギー・オランダ-北京へ帰国

2014.09.05-06

飛行機はアムステルダムから北京までの直行便。

そして行きと同じKLMオランダ航空。

この航空会社のダメ具合は以前の記事 最悪だったKLMオランダ航空 で書いていますので省きます。

しかし、実はオランダ航空のみならず、アムステルダム空港のセキュリティチェックの際の職員も最悪でした。

職員によって赤ちゃん用の水の持ち込み可不可が違う。
→我が家はダメでしたが、他の職員はOK出してる人がいました。

あの人はOKでなんでうちはダメなの?って聞いたら、あっちは子供用のマグに入っているから、とか言われました。

意味が分かりません。

だって、赤ちゃんのミルクを作るお湯は水筒に入ってます。

あんなプラスチックのマグに入れていたらそのうち冷めるでしょ。

上記も意味不明でしたが、
さらに意味不明なのがセキュリティゲートを通る時。

普通、赤ちゃんって親のどちらかに抱っこされて一緒に通りませんか?

別々に通されたんですよ。

いつも通り抱いて通ろうとしたら職員に止められて、ゲートの直前で赤ちゃんだけ手渡す形になりました。

で、親は別に通るわけですよ。

これが一番頭にきたのですが、手渡した赤ちゃん、X線を通った荷物が流れて行く先に放置されていました。

うちの子当時7ヶ月半で寝返りできたので、動いて床に落ちたら頭打ますよ。

思わず怒鳴りました。

誰か赤ちゃん見てなさいよーー!!!!って。

すぐ近くにいた女性職員が駆けつけてくれましたが、まぁ、怒りは収まりませんよね。

赤ちゃん、荷物じゃないんで。

幸いにも大人しくしていたので床に落ちることありませんでしたが、普通じゃないって感じるのは私だけでしょうか。

いろんな国、旅行してきましたけど、このオランダが初めてでしたね。

あまりの怒りでこの時はもう二度とこの国来るもんか!!って思いましたけど(笑)

さて、そんなアムステルダムの空港ですが、中はとても綺麗です。


待合ラウンジはモダンなデザインのソファーやテーブルで配置でされていてみているだけでも楽しいです。

また、大きなベビールームもあって使わせてもらいました。


円形のコンパートメントでカーテンがあるのでこの中で授乳が出来ます。


オムツ変える場所もあります。

他に使っている家族がいなかったのでとても静かでした。


ミッフィーのお店があります。

ミッフィーはアムステルダムの出身ではないですが世界の名作。

セキュリティを通った後は免税店が全くないので、お土産を大量に欲しい我が家はセキュリティを通る前にいろいろ買いました。


うちのちび達にもオランダ土産を。

続いて機内の食事の様子。


ドリンクとスナック


チャイルドミール


チャイルドミールのお楽しみの一つがこのBOXなのですが、開けるとスナックが入っています。


一回目の食事、チキン。


バニラとチョコレートのミックスアイス


二回目の食事、オムレツ。

チャイルドミールですが、ちびが寝ていたので持ち帰って自宅で食べました。

9時間ちょっとのフライトですが、実際に飛んでいる時間は8時間半とかそんな感じでしょうか。

日本からだとさらにプラス4時間なので長いですが、欧州北京間は案外近いです。

食事をとったりしていると結構あっという間。

ロンドン→ブリュッセル→アントワープ→アムステルダム

と旅しました。

トラブルもありましたがそれもいい思い出。

そしていい旅でした。

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