2014.08.31
観光予定
ハリーポッタースタジオツアー→ショッピング→散策
イギリス滞在最終日はハリーポッタースタジオツアーに参加!
このスタジオ、ツアーでしか参加できなかったので同じみのEvanEvansのツアーにて参加しました。
この会社のツアー、最終日のこの日にハプニング発生・・・
どうなハプニングかというと、ピックアップ場所で待機するも、来ないという。。
今までのバスツアーと違い、運転手一人でピックアップ→そのバスのまま目的地に向かうという形式。
三回目のツアーになるのでいつも通り、コンシュルジュにツアーを伝え待機。
待つこと10分。
ドアマンがEvanEvansが通り過ぎていったと報告にきたのですが、時間まで少しあったのでコンシュルジュと一緒にもう少し待つことに。。
しかし、時間を過ぎても来ないのでコンシュルジュにツアー会社に電話してもらいました。
この電話、繋がった後は交渉は自分たちでやらないといけません。
我が家の場合は連れがこういうことが得意なのでやってもらいました。
我が家の主張では、ピックアップ場所に来なかったので代わりにタクシーを手配してもらいたい、というシンプルなものです。
しかし、相手は頑にタクシーの手配を拒否、代わりの交通手段は鉄道だ!と言い張ります。
(このツアー会社、ユーストン駅からの鉄道に乗ってバスに乗継ぎスタジオまで行くタイプのツアーも出していますが、我が家はちび連れのベビーカー連れなのでダイレクトにスタジオに向かいバスツアーを選んだのです)
コンシュルジュのおじさんも我々の電話を聞きながら筆談でいろいろアドバイスくれました。
しかし、キレた相手が勝ってに電話を切りました。
こちらも負けていられないので、再度コンシュルジュのおじさんに電話をしてもらいます。
今度はチーフレベルの人を出してもらうように頼み、チーフではないものの、ツアーをまとめている人が電話に出ました。
先ほどと同じ話をしますが、相手が、運転手はホテルの中に入って確認しに行った、言っている。と言い出したので、コンシュルジュのおじさんに、誰も来なかったよ、と証言してもらいました。
運転手が嘘を言った訳ですね。
信じられません。
しかし、このおかげでタクシーを手配してもらい、スタジオに遅れて向かうことが出来ました。
タクシーで走ること、1時間強。
スタジオに到着し、 EvanEvansのバスを見つけ運転から入場チケットを受け取り、スタジオ内に入って観光を開始!
あ、もちろんですが、この運転手から謝罪の言葉とか何にも無いですよ(笑)
このツアー、中は自分たちでセルフで回るのですが、中に入るまで長蛇の列でした。
おそらく、1時間くらい待ったかと思います。
ほかのツアー客より2時間遅れて入った訳ですが、昼食の時間もツアーの合間で適当にとらないと行けません。
帰りはツアーバスで帰るので集合時間まで3時間くらいしかありません。
広いスタジオなので心配がありましたが、ゆっくりではないものの、そこそこ時間をとって観て回って、昼食を食べて、バスに帰るでだいたい時間でした。
スタジオに着くとオフィシャルバスが停まっていました。
列車から乗り継ぐバスがこのオフィシャルバスなのです。
スタジオ正面
バスの運転手から受け取ったチケット
3枚で十分だったのですが、何故か4枚頂きました。
ハリーポッターパスポート
ピンバッジ
それぞれスタジオに入った時に配られました。
列に並んでいる時も飽きないように色々と装飾されています。
反対側の天井
ハリーの階段下の部屋
いよいよ中に入っていきます。
入る前にスタッフが説明を。
コスチューム
杖
スネイプ先生の授業で使われている…
ハグリッドの家
三段バス
街が再現されていて本当にすごい!!
ホグワーツの模型
サクッと見終わった後はカフェテリアでランチです。
店内
ソーセージ煮込み
フルーツ盛り合わせ
お昼を食べて急いでバスに戻りましたが一番手でした。
集合時間ぎりぎりでしたがね。
15時頃にはロンドンに戻ってきたので、残りの時間は買い物に当てました。
翌日はベルギーに移動なのでピッタリです。
なので、ハイドパークで降ろしてもらいました。
散歩にぴったりの天気。
8月の下旬だというのにすっかり秋の気候で滞在中はずっと肌寒かったのですが、この日は暖かかったですね。
まずは1店舗目、ハロッズ。
でも特に心惹かれるものには出会わなかったので次へ。
王室御用達の老舗紅茶店、フォートナムメイソン。
店内は観光客でとても賑わってました!
紅茶だけでなくカップケーキなどもありました。
ここで運命的な出会いをし、このティーセットを購入!!
国際配送してくれるとのことで直接日本に送ってもらいました。
北京滞在を終えたら日本に戻るので使うのが楽しみです。
3週間かかるとのことでしたが、2週間弱で着きました。
デカフェティーがあったのでそれを。
アッサムは授乳が終わったら飲もうと思って購入。
ロンドン最終日のディナーは滞在先ホテルのレストラン、コックストングリルで。
前回予約なしで行ったらバーの方しか空いていなかったので、今回は前日に予約入れました。
17:30という早い時間なので、お客は我が家だけ。
前菜1 鴨のテリーヌ
前菜2 クラブのなんとか(すみません…)
アボガドトラチキンのサラダ
ステーキ
牛フィレ
デザート盛り合わせ
食後には更にチョコレートが出てきました。
満腹大満足な夕飯!
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