2014.08.28
観光予定
ストーンヘンジ・バース・ウィンザー城ツアー
事前に申し込みをしていたオプショナルツアー(大人二人で£151)。
ピックアップ対象ホテルなので、ホテルのレストランで朝食をとり、コンシュルジュデスクの近くで待ちます。
このとき重要なのが、事前にコンシュルジュにピックアップ待ちであることと、ツアー会社の名前を言っておくことです。
そうすれば、その場に居なかった場合、コンシュルジュが探しに来てくれたり、迎えに来たツアー会社の人に言っておいてくれたりします。
よくある話で、サラリと迎えに来て反応が無かった場合サクッと帰ってしまってすれ違いになるパターン。
何かトラブルになった場合、コンシュルジュが証人になってくれるので確実です。
朝食のレストラン、コックストングリル
ピックアップ予告時刻ギリギリまで食べていたので不安もありましたがツアー会社の方が10分ほど遅れてきました。
ピックアップは本格的な観光バスで来ますが、あくまでピックアップだけで、各ホテルを回った後、ツアーの始まりである、ヴィクトリア・コーチ・ステーションまで行きます。
ヴィクトリア・コーチ・ステーションではEvanEvansから出ているツアー参加者でゴッタ返していました。
本当にすごい人数なんです!
電光掲示板があって、自分たちの参加するツアーが呼ばれるのを待ちます。
バスへと繋がるゲートが幾つかあって、ツアーごとにゲートが異なります。
バスへの乗車はゲートから先に出た順番なので、子連れで一番後ろに座りたい我が家は先頭に並んでいました。
綺麗な車内。
この日のツアーは日本語と英語の混載のツアーで日本語ツアー申込者から先に乗り込み、続いて英語ツアーの申込者が乗ってきました。
ガイドさん2人乗るのかな?って思っていたら、英国人の女性ガイドさんがバイリンガル通訳として英語日本語を話していました。
ただ、バイリンガルと言うにはあまりにも酷い日本語でして、とても聞き取りにくいです。
英語で話した内容と日本語で話した内容がかなり違っていたり、少なかったり…プラスαくらいに思っていないとショックを受けると思います。
バスに乗り込み、少し走ると有名なmuseumが2つ。
ヴィクトリア・アンド・アルバートミュージアム
ロンドン自然史博物館
そして高速に入ると…
船をモチーフにした会社が目を引きます。
高速を走ること2時間、一つ目の場所である、ウィンザー城に到着。
駅を通り抜けて、徒歩でお城に向かいます。
ガイドさんは中まで入れないので、場内は各自で回ります。
外壁
この道を通って入口へと向かいます。
ヴィクトリア女王が現役で使っているお城でもあるので見学できるお部屋は限りがありますが、ほんの数部屋でもどの部屋も立派で大きく、見応えがありました。
写真撮影不可なのでお部屋の写真はありません。
中庭
衛兵交代式!
出口へ向かって歩いているとまさに行っている真っ最中でした!
バッキンガムで観る予定が見れなかったので、まさかこんなところで観れるとは…感無量。
お昼は出口に向かう途中で見つけたテイクアウトできるサンドイッチ屋さんで。
注文してその場で作ってくれます。
ローストビーフのサンドイッチ
これを次の目的に向かう車内で食べました。
続く目的地はバース。
ローマ時代の温泉です。
ウィンザー城から1時間ほどで到着。
ローマンバスはこの奥にあります。
建物中
団体客用の入場券…代わりのもの?笑
このコインを入口のところで配られ、入場する時にまた返します。
入るとまずは二階に出ます。
吸い込まれるような緑でとても綺麗です。
反対側から見たローマンバス。
一階から見たローマンバス。
他にも遺跡や展示物などがあり楽しめます。
集合時間までは時間があったので、近くのカフェで二回目のランチ?
ハンバーガー
フィッシュアンドチップス
最後の目的地は、ストーンヘンジ。
山の上の方にあるので風景が綺麗です。
ストーンヘンジがある街。
ビジターセンター
入場券
トラムに乗って奇跡の遺跡ストーンヘンジへ!
こちらのトラム、鈍行だそうでそれでも15分くらいで着きます。
帰りは直通バスで。
5分強で着きます。
集合時間が迫っていたので、後半はゆっくり回る時間はなく駆け足になってしまいましたが、来る価値のある場所でした。
本当に神秘的です!
ストーンヘンジからロンドンまでは2時間半くらい。
帰りのドロップオフのポイントはある程度選択できるようですが、ハイドパークや駅など、通り道沿いに限られるようです。
我が家はヴィクトリア駅で降りました。
駅構内
ガイドブックによるとヴィクトリア駅二階にお寿司屋さんがあります。
ここで夕食
回転寿司
サーモンの盛り合わせ
サーモンはどこで食べてもハズレはないです。
盛りだくさんな1日でしたが大満足な1日でもあります。
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