衝撃的な中国ワイン

昨日の夕飯はビーフシチューでした。

アメリカ滞在の際に色々と改良を加え、どの部位の肉でも美味しく作れる自慢のメニューです。

先週末、スーパーに行った際に牛肉が安かったのと、ちょうど少し前にイトーヨーカドーで中国産のワインを買っていたのでビーフシチューを作ることに。


値段はなんと、日本円で300円ほど。
こんな安いワインがあるのかと驚きでした。

アメリカに居た時は$10前後のワインを買って、それでも全部使用するのは勿体無くて、600ml+水600mlで作っていました。

300円だったら丸々1本使ってもいいかな、と思える値段です。

しかし!

使おうと思ってさっそくワインを開けようと思ったのですが、このコルク、キツ過ぎて全然動かないのです…

終いにはワインの栓抜きが壊れました…

コルクのど真ん中に壊れたワインの栓抜きが刺さっています。

この栓抜き、小型の万能ナイフ付きだったので、コルクとワインの口の隙間にナイフを入れて少しすずコルクをえぐり出しました。

たかだかワインを開けるのに30分近くかかりました。

安いからこの質なのか、それともたまたまこのワインがこうだったのか、真相は分かりませんが、本音を言えば、

もう二度と買うもんか!!

です。

幸いな事に出来上がったビーフシチューはいつも通りの味でした。

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