海外保険とクレジットカードに付帯する海外旅行保険

普段生活している上で事故や怪我はそれほど多くないですが、風邪を引いただとか、子どもの予防接種だとかで病院にかかる機会は少なくありません。

アメリカに滞在していた時は、連れの所属の紹介している保険に家族で入っていました。
3人で1年間で70万ほど。
お高い分、殆どカバーされていた良い保険でした。

アメリカの場合は、入っている保険の種類によってかかれる病院が固定されています。
その上、完全予約制なので行く前には電話等で予約を入れる必要があります。
予約の際に保険番号を聞かれます。

基本的には保険がカバーしていますので、お会計はありません。
超過分の診察費は後から自宅に請求書が届き、銀行発行の小切手、もしくは直接病院にて支払いをします。

さて、今回は北京での滞在ですが、アメリカの時と違い、連れの所属の保険では、連れ本人しか入れないため、私と子どもは別の保険に入らなければ行けないことになりました。

連れの保険は1年間で600元、関係病院全てにかかることができるという内容です。

事前に確認すれば良かったのですが、既に北京入りした後だったので、そんなに選んでいる暇もなく、ビザの事でお世話になった〈国際交流センター〉に連絡をして、海外保険に関する案内と申込用紙を送ってもらいました。


AIUの海外旅行保険と海外留学保険です。

私と子どもは留学では無いので、海外旅行保険の方に入ります。

期間は最長で半年までで、大人9万円、15歳未満7万円でした。

申込用紙を見ると、開始期間が設定できるようでした。

実はエポスのVISAカードを所持していますが、VISAカードの方に海外旅行保険が付帯されています。
詳しい内容を聞くためにカード会社に電話し、提携している保険会社を教えてもらい、連絡を取りました。

内容としてはAIUとそれほど変わらず、ただ、唯一の違いはVISAカードの方は最高で90日間しか対応していないことでした。
なので、入国からの3ヶ月間はVISAカードに付帯した海外旅行保険を使用し、3ヶ月後からはAIUの海外旅行保険が使えるように、ちびの場合は可能な限り早い時期での保険開始で申込ました。

日本にいた時にゆっくりと考えたい事でしたが、取り敢えずこれで最初の半年を体験してみたいと思います。

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