北京の子どもの遊び場 第4弾！
三里屯の工人体育場南路にある大きなプレイセンター、fundazzle 翻斗乐。
昨日行ってきました！
ベビーカーで行きたかったので三里屯までは徒歩で行きました。
農展館北路を通って三里屯に入り、東直門外大街→新東路(途中から工人体育場東路)→工体南路
連れと話ながらダラダラ行ったので1時間くらい歩きました。
私一人だったら(実は歩くの早いです)50分くらいですかね。
↑実家は田舎なので徒歩で駅に行くとだいたい30－40分くらい、なので歩くのは嫌いじゃないしむしろ得意です(笑)
地下鉄だったら、6号線の東大橋駅下車 工人体育場東路を北上し(680ｍ)、工体南路に入ってすぐ。
バスだと、朝陽医院駅下車が一番近いようですが、路線とかは詳しくないです、、、。
ほとんど一本道なので迷う事無く無事到着。
子ども65元、大人15元 3時間の時間制。
ただし、100cm以下の子ども1人につき付き添いの大人1人無料。
なので我が家は合計で130元。
ベビーカーは受付の近くにある適当な場所に置いて中へ。
靴を入れる袋をもらって靴を入れ、反対側にある受付で靴を預け、代わりに番号のついたゴム（腕につけます)を受け取ます。
時計を見ると11:25、なので14:25まで遊べます。
チケットに時間が記入されていて、帰りに靴を受け取る時にチケットを出さないといけません。
たぶんオーバーしてたら余計にお金払うんでしょうね。
靴は人質みたいなもんです。
入ってすぐに別料金でプレイできる乗り物や金魚すくいなどがあります。
お砂場遊びも15元でできるようです。
小さい年齢の子が遊ぶスペース
大きい年齢の子が遊べるアスレチック
年齢制限や身長制限があって、トランポリンは4歳以上の子だけとか、このアスレチックに付いてるバルーンプールは7歳以下の子のみとか、アスレチック自体100cm以下の子は入れません。
入り口は２つあるけど
上まで登ると1つに繋がってるようです。
国慶節連休の二日目だというのにこの人口密度の低さ！！
いい時間なのでもっと人がいるものだと覚悟していたのですがあまり人気がないのでしょうか。
これだったら、平日きたらもっとゆっくり出来そうですよね。
巨大なバルーンプール
滑り台なんかもあって、滑りながらin。
ただし、実はこの巨大バルーンプール、大人と100cm以下の子供は入れない。
この横に写っている人たちが監視しているのですが、特に体格の良いおばさんがすっごく厳しい。
どうやら大人は上の位置で待機しないといけないらしく、子供の近くに行って写真撮ってる大人にもはやく上の方に上がれと注意し、ボールを滑り台や階段の方に向かって投げてる子供がいたらすぐさま注意。
ボールが外に出るのを懸念してるのかわからないけど、見ての通りかなりの距離があるので子供の力で投げたところで届くわけがない。
常に人が滑っているわけでもないし、注意の目的がわからない。
厳しいついでにもう１つ。
年齢の小さい子供の遊ぶスペースに小さいバルーンプールがあるのですが、そこからボールを持ち出されるのも嫌がってました。
近くには車などもあって、うちの子はボールをお野菜かなんかに見立てて車に積んだりゴッゴ遊びしてたのですが、直ぐに戻せと。
もちろん出したボールはきちんと戻すつもりでしたが、子供なんだからごっこ遊びとかするでしょう。
それにここは子供の遊び場のはず。
なんとなく疑念が芽生え始めていたところで、こんなのを発見！
ここで子供に大小便をさせるな、違反者罰金50元
50元は安すぎるんじゃ…いやいやそこじゃなくて。
やっぱりこう言う貼紙しないとやっちゃうんですかね？！
まーだからおばちゃんたちが厳しく管理するわけですね。
納得！！
うちの連れはこの貼紙みて、50元払えばここでトイレできるらしいぞ！と言ってました(笑)
専門家先生の解釈は理解できません(笑)
この後、1時間半遊び我が家はランチへ。
1時間半しか遊んでないけど子供的には動き回って大満足らしくはやくランチ！って騒いでました。
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